ゆらぎ見ゆ
百の椿が三百に
高浜虚子
1874-1959
武将・新田義貞が
鎌倉幕府を倒す戦いの途で
箸として使った椿の枝を
挿したところ根付いて大木になった
という伝説があります
その木の子孫だと伝えられる椿が
当地に沢山あり
揺らぐ姿を眺めていると
この句↑の映像が浮かびます
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我が家の椿は八重
一本の木から
ピンク 赤 ピンクに赤の斑入り
と、3種の花が咲きます
今年の一番花はこれ↓
二番花はまだ蕾ですが、赤色
このビオラは
他より遅れて今が盛り
ツルニチニチソウの紫が
庭を埋め尽くす日も
もうすぐ
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