毎日夕方日暮れの頃の水やりタイム。
＜オリーブ＞も＜ブラッドオレンジ＞も１日でカラカラになります。
でも、ふと気づく、いつもとの違い。
あれ、害虫いないかも！！
＜ブラッドオレンジ＞いつもならこの時期アゲハの卵がわんさか(笑)
すぐそばまでアゲハは来ているのに！
新芽の先にエカキムシ（ミカンハモグリガ）がたくさん葉裏に絵をかいていてもおかしくないし、そしてにっくきヤノネカイガラムシがとんでもないことになる季節。
まさか・・・カーメン君効いてるのか？！
インドでイナゴが大量発生してもニームの木だけ残ったと言われる奇跡の木。
害虫に対する忌避効果、農薬を使わずに虫の被害が減らせたら最高ですね
カーメン君の動画のタイトルのつけ方は技術ですよね～。
つい押しちゃう！(笑)そしてわかりやすいから見ちゃう！
人気なのもうなづけます
動画内で使っていた１００均の容器、私も詰め替えたいと思います
そしてオリーブも！
今年はオリーブの害虫が多い。春以降ずっとそう思っていました。
もちろん虫もピークがあって、真夏は減る。
だからこの１週間の酷暑だから減ったというのもあると思うけれど、花後のお礼肥えの効果が効いてきて、新芽がどんどん育ってきている中ハマキムシもスズメガもヘリグロテントウノミハムシもいない。
これってすごいことじゃないかと・・・。
実の生長は順調です！
枝の付け根の黄色い葉は病気ではなく、古い葉を落とす新陳代謝。
新芽が元気なら何の心配もいりません。
もう少し気温が下がったらまたお掃除頑張らないとね
なるこ＆ニームの追肥の効果は抜群！
こんなに暑いけど活動停止することなく新芽を展開してくれています
なんだか花芽みたいに出てきました(笑)
いつもならいてもおかしくない、ヘリの黒いテントウムシに似たノミのように飛ぶハムシ、ヘリグロテントウノミハムシ。
今年はほとんど見ない！と水やりしながらパトロール。
あ！いた！と思ったら、普通のテントウムシ（ナミテントウムシ）でした
ヘリグロは同じような姿だけどサイズはこの１/４くらいですね。
季節外れの６月の急な酷暑は人間ももちろんびっくりだけど、植物も、きっと虫もびっくり。
これから先どうなるかわからないけれど、ニームがいい感じのようなら定期的に散布してみようと思います
夕焼けとオリーブ。
＜カラマタ＞も大きな葉を揺らして元気です
お水やりが終わるころに、多肉小屋のソーラーライトが点灯します💡
今日も１日お疲れさまでした～
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