今年の2月にお庭で一番大きな<15>レッチーノを強剪定しました。
それから待てど暮らせどキレイな新芽が出なくて、ドキドキして・・・
4月には新芽が出てきたけれど・・・その後が続かず
7月にはこんなはずじゃないっと絶叫しました。
このトップジンM水和剤には今まで何度かオリーブを助けてもらっていて、バイ菌が入っちゃった場合の特効薬であると実感しています
7月にこれだけだった枝ですが・・・
今ではこんなにも元気いっぱい
ウソみたいに元気な枝が湧き出しています。
元気なハートの葉っぱ
ゴツゴツの幹が年季入ってきた感
ネームタグもレッチーノの剪定枝です。
懸案だった幹上部のはげはげもようやく新芽が出るようになってきました。
養分上に運ぶの時間かかったなぁ~
すごい勢いで枝分かれして、今までを取り戻すかのように茂ってきています。
この勢いだと来年も実は無理かな(苦笑)
いいよいいよ、生きていてくれさえすれば。
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そのひと手間に感謝します(*^▽^*)
幹の隙間から見るお庭(笑)
こんな遊びが出来るようになったことが嬉しい
後ろ側から生えてきた枝は多肉で言う綴化みたいになっていて、ぐちゃぐちゃ~っと葉が密集しています。
これだけすべてが新芽のようなオリーブ。
やつらが狙わないわけありません
今年はとても被害が少なかったマエアカスカシノメイガ(ハマキムシ)ですが、レッチーノの新芽はだいぶ被害に遭いました
とっても心配したけれど、本当に元気になって良かった
切っても切っても株元から育ってきます。
このレッチーノは去年大豊作で、夢だった木登りしてのオリーブの収穫を叶えてくれた大切なオリーブ。
また実が生るまでにはこの栄養生長が生殖生長に切り替わらないとならないので、もうちょっと時間がかかりそうですが、1000年物長生きのオリーブにしたらほんの一瞬の我慢。
私もじっくり待つことにします