みなさま、こんにちは。
見た方が多いと思うこの作品。
見ていない方はいないと思って良いですか?
「火垂るの墓」を視聴した海外の反応
日本では数えきれないほど放送されたアニメですが、
私は、初めて見た時の衝撃が大き過ぎて、
息子が小学生の時に見せながら、横で、残酷なシーンには目を伏せていました。
誰かが亡くなるシーンなど。
第二次世界大戦にまつわる映画、ドラマに関して、「戦犯国の日本が」という意見が多いということですが、
このアニメは子供目線の描写が中心に描かれたために、受け入れられたという意見もあります。
私なんかが語っても仕方ないので資料を紹介します。
今戦争中のあちこちで犠牲になっている、多くの子供達や女性、兵士たちも。
国トップたちはいい加減にしてもうやめなよ‼️
今、日本では動画配信サービスで見られないということだったの探しました。
Netflixは海外向けだそうです。
YouTube動画なのでいつ消されるか不明。
他、海外の試聴感想を拾ってみました。
感想は人それぞれです。
後半で見せていた画像は長崎原爆の時、亡くなった妹をおんぶして火葬の順番を待っている兄妹の写真ですね。「火垂るの墓」とは無関係。
<<追記>>
日本で放送禁止になっていたのはこの記事で知ったんですが、
「子供に見せられない」という理由に対して、どこの部分を言っているか、聞かなくても分かります。
しかし、
この映画の本質、問題はそこではないと、親が教えてあげればいい事でしょ‼️
何でもかんでも子供には見せられないと言って、ドンドン表現の自由、放送禁止を、作ってきた挙句が今の日本ドラマや映画の物足りなさに繋がっていると思う。
巷で聞いた話では出血の量まで決められているとか?はあ‼️
別に韓国を誉めることもありませんが、比べるとそういうことになるのは私だけ?
「火垂るの墓」は子供に見せて、戦争の恐ろしさを教える良い教訓になる映画です。
近いところで言ったら2011/3/11東日本大震災。
当時仙台に住んでいた弟は、ちょうど職場にいた時間のため運良く難を逃れました。
帰宅時間は夜になり、当然列車も動いていないから、仙台駅は混乱していた。
自宅までのローカル線もストップ。
仕方なく皆さんが徒歩帰宅するから自分もそれ習って徒歩帰宅。
津波は引いていたのか、困難だった話は聞いていませんが、翌朝。
アパートを出たら大変な光景が目に飛び込んだそうです。
瓦礫や複数のご遺体。
弟が、近所にいた消防隊員にご遺体がある場所を教えたり、「一人はマニキュアしていたから若い女の子だと思う。」
区役所に行って自分の無事を伝えたりして、また別の場所に行くと、工場から流れてきたビールやアルコール類が散乱していた。
口々に、「これどうしますか?集めて持って行きますか?」と言ったものの、「流されたものを回収しても売ることできないでしょう。」
とさまざまな意見があって、結局は皆さんがいくつか持ち帰ったそうです。
私は「酷い」って言ったら、「工場無いのにどこに持ってけっていうの?工場の柵の中で袋に詰めている人もいたよ。流石にあれにはビックリした。」
確かに、火事場泥棒と言われそうだけど、良いとか悪いとかじゃなく、私にも判断できなかった。