鈍感ちゃんな女の子たち~「花のち晴れ~花男Next Season~」6話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

めんどくさい女の子たちだねーーー!

音(杉咲花)とメグリン(飯豊まりえ)

 

せつない男の子たちだねーーー!

神楽木(平野紫耀)と天馬くん(中川大志)

 

鈍感ちゃん女の子たちに

振り回される男の子たちうさ。

 

やっぱ!天馬くんがかっこよかった!

人間味を現してきた天馬くんもいいぞ~

 

「花のち晴れ~花男Next Season~」6話感想を♪

 

 

悪気がない鈍感ちゃんなメグリン(飯豊まりえ)

自分の感情を表に出し、

音(杉咲花)に対してもフレンドリー。

ちょっとウザい子だよね苦笑

 

そして音も、いい子でいようとする。

母親を亡くした天馬くんが笑顔になったことが嬉しい。

好きだからじゃなくて、

天馬くんに穏やかな日々を過ごしてほしいと願ってる・・・

 

だから自分の気持ちのザワザワもなかったことに

しようとしている。

 

相変わらず神楽木(平野紫耀)は単細胞でバカで可愛い奴だ。

好き♪という気持ちにまっすぐで、

今回、音&天馬くん。神楽木とメグリンでのWデートにて、

なんとかして音と天馬くんを近づけないようにしているあはは・・・

 

神楽木を意識する音の姿に気づかない天馬くんではない。

でもその気持ちを隠して優しく音に接する。

 

なのに!音ったら、

天馬くんのことが好きな女の子に遊園地帰りに出会い、

音という彼女の存在に涙する彼女を気遣いなよ的なことを

天馬くんに言っちゃう鈍感ちゃん。

 

天馬くん。

自分の感情をあらわにする。

遊園地デートで、神楽木のことを意識する音に、

嫉妬したり傷ついたりしてないと思っているの?

 

天馬くんのことが好きな女の子の存在を意識しない音。

 

気遣い、優しさ、包容力、忍耐力。

すべてにおいてパーフェクトな天馬くん。

素敵過ぎるのにーーー!

嫉妬までしてくれるなんて!

羨ましいぞーーー!

まるでマンガの国の王子様だ。

あっ!その通りなんだけど~あはは・・・

 

なのに!なのに!

音ったら、自分の気持ちではなくて、

周りを傷つけたくないからと、音のことが好きだと告白した

神楽木にお断りしちゃってるよむっ

 

音は渡さない。(天馬くん)

音の揺れる気持ちを受け入れての、

身長差キッス、天馬くんーーーー!ラブラブラブラブ

カッケー!

 

やっぱり天馬くんがいいわ~

バカな神楽木のことも愛おしくなりつつあるけどね。

 

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