今話は、「親の心子知らず」を絡めた、
振り込め詐欺事件話でしたね。
そこで、「振り込め詐欺」から、「母さん助けて詐欺」に
呼び方が変わったことを知っている人は、
どれくらいいるのだろうか？
定着してないよね？？
なぜに？母さん限定なんだ
まぁ、わからんでもないが、今話の話でも出てきたが、
パパ助けて詐欺もあるぞ。
それに、電話での振り込め詐欺を、
ひとくくりにして、母さんに限定していいのか？？
まだ、オレオレ詐欺の方が、騙されるぞ！！感もあるし
定着もしてたよね。
そう、定着するのって、
なかなかむずかしものだ。
そこで、名前に関連したニックネームだと思われないのだが、
違和感なしの定着したニックネームの持ち主！！
チーターこと、水前寺清子さん。
これこそ!有無を言わせぬ定着したものではないのか？？
足が速いから・・・とか、チーターのような顔とかではなく、
本名の民子と小柄だったことから、
ちっちゃいたみこで、チーター。
紛らわしいーーーー！とならぬのは定着したからだね。
（ちと強引かしらん
）
そんなチーターが母親役で登場した、
「戦力外捜査官」７話の感想を♪
画像はお借りしました。
すでに！！千波警部（武井咲）と設楽刑事（TAKAHIRO）は、
戦力外捜査官でなくなってますな。
和気あいあいの１８係になってますからーーー！
戦力外も定着しなかったってこと？？
その代わりに！小藪が戦力外になってるわ
北里刑事（野間口徹）の母（チーター）が上京して来ることになり、
母親にええ格好したい北里刑事が、係長だと嘘をつき、
おまけに千波警部を恋人だと嘘をつく。
その嘘に付き合う、ええ人集団１８係。
それを、振り込め詐欺ではなくて！？
母さん助けて詐欺話と並行して描くというベタな話でした。
最後は、母は！まるっとお見通しだっ！！展開です。
事件が解決し、お母さんを想う１８係のメンバーが、
それぞれの母親に連絡する。
だけど設楽刑事には連絡する家族がいない。
幼き頃に両親を亡くして親戚をたらいまわし。
（ここもベタなエピだな
）
グレかけた時もあったが、関根師範に出会い、
今の設楽刑事がある。
設楽TAKAHIRO。回を重ねるこごとに上手くなってますな。
無難に何でもこなしちゃう器用な人だなぁ～と感心するわ
千波警部とも、ええ感じになってきていますからね。
彼なら！YOU母も気に入ることでしょう♪
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