姉の友人のKさんに
ひまわりの絵をプレゼント




南相馬市の復興のために植えられたひまわり
今、被災地では少しずつ復興への道を歩んでいます。
Kさんは、震災で家を津波で流され、仮設住宅で暮らしています
姉から、私の絵をプレゼントしてほしいと頼まれ、ひまわりの絵にしました
年末に実家に帰った時に渡そうと思っていたのですが、なかなか渡せず
年明けになって、姉経由で渡してもらいました

姉とKさんとは、子どもたちが同級生で小学校から高校まで一緒にバレーボールを続けてきた仲です。
つい、先日の春高バレーでも甥っ子はマネージャーとしてKさんの息子さんはリベロとして、ともにチームを支えてきました。
高校最後の晴れ舞台、春高バレーは今までにない、最高のプレーだったと思います。
姪っ子、甥っ子が小学生の頃からバレーの試合があるたびに、追っかけ応援に行っていましたが、その追っかけも春高バレーが最後になりました。
Kさんの子どもたちが小学生の頃から、バレーを通して繋がった絆をこれからも大切にしていきたいと思います。