3泊4日で南伊豆に行ってきました!
もうさ、私改めてわかったの。
3-4月に一緒にビジュアルフォトコンサル受けて、時々2号のシッターをしてくれてるアッキーが
夏休み、息子くんたちと1ヶ月南伊豆にいるって言うから!!!
え?マジ?
ダーリン氏出張中に子どもたちと遊びに行く
ってなって行ってきたの!!
とにかくアッキーにもお兄ちゃんたちにも
1号2号ともにたっくさん可愛がってもらって喜んでたーーー最高の夏休みでした!
ところでね、
今回の伊豆旅行で
わたしよくよく改めて気がついたことがあって。
2日目に海に行った時のことね、
わが家の超パワフルな劫財帝旺の1号につきあって海で遊んでたらね
なんと3時間経ってて
私、急いで1号追いかけて行ったから準備不足で脚がまるで火傷。
(肩や背中もひどかった)
しかもさ
実はまさかの熱中症になってたみたいで
夜になりどんどん悪寒がしてきて
死ぬほど寒くなり震えが止まらなくなって
その後高熱が出ると言う…
ちょっと本気の熱中症
(でもね、体の声を聞いて対処して、
ホメオパシーのレメディにも助けてもらって数時間で治ったんだよ!)
それから最終日、
下田海中水族館に行ったんだけど
イルカショーを待ってる時ね
1号に取ってあげたいものがあって
ベビーカーに荷物を取りに行こうとして階段で滑って腰を強打したりね
なんかちょっと…
痛い感じでちょいちょいヤラカシましてね
(一緒にいたアッキーがちょいちょいビビったと思う)
もうさ、私改めてわかったの。
私ってね、
子どもといるときは子どもに超意識がいっててね、(特に外にいたりするとね)
本当に本当に魂飛び出てるみたいでね
実際は、魂がパトロールしに行ってるイメージ。(あぁ絵が描けたらなぁ)
私の場合ね、
顔はニコニコしてるからタチ悪くて
ニコニコしてるけど
魂はパトロールしに行ってるから
イマココにいません。
だから当然なんにも感じません
えっとね、
何が言いたいかと言うと
私はそれくらい
“子どもを見る”ということをやろうとすると
自分の存在を消してしまう人なんだってこと。
これに改めて気がついたの。
で、それがいけないわけでも
そうするなと言ってるわけではなく、
「わたしはそうなんだ」
と知っておくことがまずは重要だと思うの。
で多かれ少なかれ、
わたし、お母さんってそうだと思うんだよね。
子どもに意識がいくと
今の自分を感じられなくなるでしょう?
だからね
やっぱり私、
“子どもを見る”って女性性でするものではない
=女は子育てに向いてない
って思うのです。
母性本能
っていうけどさ、
「この人を守る」っていうのは
男性性の役目だと思うのです。
(グラウンディングしてないとできないと思うし。実際階段で転んだ時はグラウンディング抜けてたと思うのです)
母性本能というものがあるとしたら、
それは、
生み出したい!!
繁栄したい!!
育みたい!!
コレ。絶対にこれ。
かわいい
キュンとする
守ってあげたい
っていうのは確実に自分の中にあるけど
それが「母性」本能なのか?と言えば
どうなんだろ?違うんじゃんと思ったり。
(オキシトシン的な本能かなぁ?でもそれ別に「母性」じゃないと思うのよね、やっぱり。)
もしそれが「母性」からくるものだとしても、
その「守ってあげたい」思いを叶えるのはやっぱり絶対「男性性」。
決して「母性」ではないと、
わたしは思うのです
わぁこの人(男性)、
母性本能がくすぐられる!
なんとかしてあげなきゃ!
ってやつは単なるマザコン脳だから
本能でもなんでもないと
私は思います
とりあえず、
「母性」を神話化させすぎてますから
戦後の日本は。
女性なら絶対わかるよね?
子どもはただただかわいいけど
でもずっと一緒にいて
ずーーっと意識を払っていたら枯れてくる感じ。
感じられない感じ。
だから、「母性神話」に翻弄されないで。
私は今回伊豆で
本当に本当に
「子どもをみる」って得意じゃないなぁってすごくすごく思ったよ。
で、そんな自分をきちんとわかっているから
だから
誰かに手伝ってほしいと助けを求められる。
だから
「私」を置き去りにしないと改めて決められる。
そして、
そんな自分をわかった上で
「子どもを見るぞ!」も決められる。
いつもどんな時も
「わたし」がどうするか決められる。
そうやって
自分の人生を流されずに
自分の意志で、責任で生きていこう
それってすごく自由なこと。
そして
女性は本来
湧いてくるものを感じて
どんどんどんどん枯れることなく湧く泉。
そんな豊かな豊かな存在。
それが女性性の本来の性質。
そして優秀な男性性は
この豊かな泉を枯らすようなことはしないし
湧き出てることすら気づかないようなことはしない。
湧いてくることすら
気づかないように生きること
別にダメとか一切ないんだけれど
苦しくないかなぁって思う。
現にわたしは苦しかったから。
だってどうしたって溢れたいんだと思うよ♡
あなたの中の女性性。
だからやっぱりやっぱり
女性は豊かに生きようよ♡
何度も言ってるけど
子どもがかわいいからって、
全てを引き受ける必要はないからね。
そしてそして、
今がんばってる人がいるとしたら、
それを選んでるのも決めてるのも自分なんだっていうこと、
そこを忘れないでね。
あなたの人生はあなたのもの。
だとしたらどう生きる?
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