（今日はスピリチュアルな内容なので、苦手な人はスルーしてください）
■ステータスを求める時代は終わった
「古い地球の周波数」を手放していくと、変わってくることがあります。
場合によっては、今の３次元の状況に居心地の悪さを感じることもあります。
なぜなら、
物質的なもの、表面的なものに対して、興味が薄れてくるからです。
例えば、ステータスうんぬんよりも、「自分がどういう人間でありたいのか」のほうが重要だと感じるようになる、というか。
それに伴い、肩書をチラつかせて（間接的に）「自分は偉いんだぞぉ」アピールをする人に対しては、一層、冷ややかな気持ちを抱くようになってしまうことも…。
これから関わる相手であれば、なおさら、
肩書がどう、ではなく、「その人が何をしているのか」のほうが重要に感じてきます。
例えば、医者だからって偉いわけではなく、人を助けているから尊敬できるのであり、
弁護士だからって、すごいわけではなく、弱き困った人を救えるから、素敵なわけで。
また、お金持ちだからすごいのではなく、「そのお金をどんなことに使うのか」でも、印象は随分、変わってきますよね。
例えるなら、どんなに有名なレストランに行ったところで、
ご飯が美味しくなかったら、客にとっては意味がないもの。
有名だろうが、人気店だろうが、自分にとって「美味しい料理（＝魅力あるもの）を提供しているのか？」が重要であって、
それがなければ、知名度や人気だけでは、意味はないですしね。
表面的な見え方なんてどうでもいいから、中身はどうなの？と思うようになるでしょう。
◇
三次元の世界では「物質的なものを得る」ことが重視されてきました。
でも、思考が５次元に近づくと変わってくる。
そろそろ、「単なるステータスで自分の価値があるように見せる」時代は終わってきているような気がします。
個人的にも、そういった上っ面の測定方法みたいなものを出される人と出会うと、
「価値観が合わないなぁ」と感じるようになってしまいました。
そんな表面的なものよりも、道端で転んだ子供とか、困っている動物を助けてあげる人のほうが素敵に感じる。
これからもっともっと、肩書き、学歴なんてものよりも、「その人そのもの」を見る時代になってくる。
その人の佇まい、発する言葉、行動、そういうものをきちんと見るようになってくる。
だからこそ、私たちも、上っ面の魅力ばかりで何とかしようとしないで（もちろん、ある程度の身だしなみは必要ですが）、
「自分はどんなハートなのか、自分が誇れるようなハートを持っているのか」にもっと注力したいものです。
新しい地球では、もっともっと「波動」が重視されるようになる。
それは、
「波動の高さ＝愛の大きさ」だから
なんですよね。
自分の中に愛を増やせる人でありたいものです。
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