2024夏マニラ その2 | olempのブログ

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カジノ、ギャンブルの話

2日目

1日目で、書き忘れたことがあり・・・。

入国のイミグレがすごく混んでいて、1時間半くらい並ばされた。
10人ほど前にいた日本人の女の子が、フィリピン入国に必要な「e-travel」の申請をしていなかったみたいで、窓口で揉めていた。
おそらく審査官は、一番後ろにある説明ブースを指さして、そこまで戻って申請しろと言っているのだが、多分その手続き自体が理解できない様子であった。
しぶしぶその女の子は、窓口を離れたが、どうしていいのかわからない様子でキョロキョロしながらどこかに行ってしまった。
教えてあげたかったけど、ちょっと距離がありすぎて声を掛けれなかった。
イミグレの列はさらに長くなっており、もう一度並び直したのだろうか…。
みなさん、フィリピン渡航の際は「e-travel」忘れないように!

もう一つ、部屋の番号は 合計「9」。

これはツキがあるかもしれない!





さて、本題に。

朝の7時半ごろ、おびただしいクラクションで目が覚める。
このホテル、大通りに面しているが、朝の渋滞が半端ない。



朝飯会場へ。



腹も膨れたので、まずはオカダマニラへ行く。
ホテルからグラブで向かおうとアプリを立ち上げるが、料金が460ペソくらい。大体1ペソ=3円弱。
支払いはカードに設定してあるので、現金がなくても大丈夫だが、少し高い。

グラブも昨年より全体的に値上げしている感じだが、この料金は結構タイミングによって変わるし、
1本隣の大きな道へ移動すると下がったりする。

まあ、雨も降ってないので少し安くしようと10分くらい歩く。

 

途中でヤモリを発見。

 

浮浪者も発見。

 

何回かアプリを立ち上げたら、半額のオファーが出た。
この半額になるタイミングがよくわからないが、逃してなるまいと決定ボタンを押す。

まだ午前中なので、オカダマニラもすいている。



今回の軍資金は30万円。まず20万円を両替し、72,000ペソをゲット。
運良くスロットとマシンバカラで、さくっと1万ペソくらい増えたので、BJのテーブルへ。

なんか色々なBJの亜種があるみたいで、座ったのは、Min500のBJは2倍、親は16ステイってやつ。
しばらくディラーにルールを聞きながら、4勝3敗くらいの良い流れで進めていたが、
途中から白人が入ってきてから、10連続くらいで負けてマイナス突入。

席を立ち、クラップスへ。
未だにルールを理解していないが、若い女性のナイスランにより、またもトータルプラス1万ペソに。

ソレアに移動。思っていたより広い。


メンバーカードを作ったら、おしゃれなエコバックが貰えた。

 


20ポイント貯めるとプロモーションあるような事を言われたが、よく聞き取れず。

スタッフの制服もGOOD!


 

ここは、テーブルでmin1000のバカラがあったが、絞れないタイプ。絞りは2000から。
バカでかいマシンバカラ会場のLEDディスプレイがすごい。客は全然いなかったけど。



ここでスロットを回すも、ショボいボーナスばかりで1万ペソ負け。


CODに移動。

 



ここでもメンバーカードを作る。
何も新規特典はなかったけど、オカダ並みにF&Bバウチャーなどのリワードは揃っている感じ。


バカラテーブルでポッピングしていたところ、
事前に確認していなかったけど、ここにポーカーテーブルがあり、25/50のテーブルが空いていたのでキャッシュデビュー。

途中で6ポケが入り、フロップ2.6.8。
オールインするも、セットオーバーセットであっさり飛ぶ! ポーカー終了。

1日中遊んでいて、遅くなったのでホテルに戻り、コンビニで飯を買って寝る。

トータル、マイナス1万ペソくらい。

 

つづく