6月1日にお酒を断ってから

はや2ヶ月が過ぎました。

 

最近の夕食は晩酌に代えて

とりあえず1杯目は野菜ジュース

2杯目以降は

炭酸ソーダの野菜ジュース割り

と勝手に名づけたものを

飲んでいます。

 

それでも料理は相変わらず

酒のツマミ的なものばかり。

 

まあ、炭酸ソーダを飲んで

酒を呑んだ気分になっているため

ということもありましょうが

夏期講習がある日は

帰ってきてからもバタバタして

ちゃんとした夕飯を用意する時間がない。

 

講習がない日はない日で

それならそれなりにバタバタして

いつの間にか真夜中になってしまい

夕飯を用意する時間がないという。(^^;ゞ

 

そんなこんなで最近は

お馴染みの納豆春雨に加え

カット トマトないしスライス トマトに

キュウリのシーチキン(ノンオイル)和えか

もずく和えで

パパッと済ませてしまうことが

多くなりました。

 

自分はトマトが苦手

というわけではありませんが

(周りには苦手な人が意外と多い)

ただ単にトマトを

カットしたりスライスしたりしただけ

というのは物足りなく思うタチなので

懐に余裕があるときは

モッツァレラ・チーズを買ってきて

カプレーゼ風にして食べています。

 

 

ここでようやく件名の話題になります。

(マクラが長い……)

 

 

最近、最寄り駅そばの東急ストアで

安売りになっているのを見つけたのが

今回ご案内の

北海道チェリーモッツァレラです。

 

北海道チェリーモッツァレラ(パッケージ)

 

最初、見たときは

チェリー味なのかと思っちゃいましたが

食べてみたら

普通のモッツァレラ・チーズと

変わらない味でした。(^^ゞ

 

要はチェリーのような形状の

ひとくちサイズのモッツァレラ・チーズ

というわけですね。

 

北海道チェリーモッツァレラ

 

タカナシ乳業の商品で

北海道は根釧[こんせん]地区の

生乳を使用しているのだとか。

 

 

ちなみに本来のカプレーゼは

スライストマトと

モッツァレラ・チーズを材料とする

イタリアン・サラダのことで

正確にはインサラータ・カプレーゼ

(「カプリ島のサラダ」の意)

というそうな。

 

バジリコやオレガノは用意できず

塩コショウとオリーブオイルだけで和えるので

カプレーゼ「風」というわけ。

 

カプレーゼ風サラダ

 

ひとくちサイズのモッツァレラ・チーズなので

ミニトマトと和えて食べるレシピが

パッケージ裏に載ってますけど

自分は普通のトマトを使うため

輪切りではなく

櫛切りにしたものを

半分か3分の1にカットしています。

 

その意味でも

カプレーゼ「風」かもしれません。

 

 

モッツァレラ・チーズは

本来、水牛の乳で作るものだそうで

そちらは高価なものらしい。

 

日本のスーパーで売られているものは

牛乳を使ったものですが

それでも普通のプロセスチーズより割高だし

普通のカマンベールチーズよりも割高なので

トマトを食べる機会ででもなければ

めったに買いません。

 

まあ、春雨納豆とキュウリの和えもの、

カプレーゼ風サラダだけで

腹ふくるるのであれば

かえって安上がりかもしれませんけどね。

 

 

水牛の乳で作ったモッツァレラは

サイゼリヤに行けば

食べられるみたいですけど

だったら食べたことがあるかも。

 

でも、どういう味わいだったか

よく覚えていません。(^^ゞ

 

今度、行く機会があったら

少し意識して食べてみましょうか。

 

 

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