3月25日(月)24:00から
BSテレ東でオンエアの
『ワカコ酒 Season4』
第12夜「クラフトビールでステーキ」
オンタイムで観られました。
今回ベースとなった原作は
劇中での料理の登場順に
第9巻・217夜「ステーキ」
第8巻・200夜「えんがわユッケ」
同・191夜「白菜と豚肉の重ね蒸し」
の3本でした。
以下、ストーリーを
やや詳しく紹介しています。
未見の方はご注意ください。
ノルマを達成し、残業はないので
家に帰ってゆっくりしてください
というオカダ主任の挨拶(終礼?)があり
前から気になっていた
クラフトビールのお店に立ち寄るワカコ。
立ち飲みビアバーのお店で
おススメの四品のひとつである経堂ビールと
サーロインステーキを注文。
ちなみに原作でも
フルムーンという
(ほんとはブルームーンという名の)
アメリカのクラフトビールで
呑んでました。
後半は
いよいよ産休に入るため
机を整理しているみぃさんに
各々が選んだ
リラックスできるCDを渡す
ワカコとアベちゃん。
ワカコの包装には
メッセージカードに
原作のワカコの
顔のイラストを
添えてありましたけど
あれは武田梨奈が描いたのか知らん。
妊娠して母親になる
みぃさんの変化を見て
自分は何も変わらない毎日だなあ
と思ったワカコは
みんなの顔が見たくなり、逢楽へ。
えんがわユッケを注文して
焼酎のお湯割りで呑んでいると
マグロの目の周りの肉を分けてもらった
サラリーマン2人連れが来店。
ワカコが白菜と豚肉の重ね蒸しを注文すると
同じものを、と言って
お互いに気づくという流れでした。
白菜と豚肉の重ね蒸しで呑みながら
何も変わらない毎日だと思ったけれど
いつも楽しかった
いろんなお酒といろんな人との
出会いもあった、というモノローグで
これまでのシーンがインサート。
外に出ていろんな経験をすることで
毎日がより豊かになっていく
同じでも同じじゃない
時間は重なっていくんだ
という気づきに到達すると同時に
キープしていた麦焼酎のボトルが空きました。
5本目のボトルのプレートに
「酒なくして得るものなし」と書き
「ワカコ5」と記していましたが
これは Season5への前振りでしょうか。
ちょっと期待しちゃいますね。
「本日のお店紹介は」
世田谷区の経堂にある後藤醸造と
逢楽の撮影に使われた
渋谷区の幡ヶ谷にある魚貞。
「本日のお酒」は、もちろん
経堂エールでした。
