昨日

スローカロリー ブルーベリージャム

空いたので

今日

白河産 ガーデンハックルベリーのジャムを

開けました。

 

白河産 ガーデンハックルベリー・ジャム

 

こちらは

生協のカタログに載っていたものです。

 

製造は福島県白河市の

しらかわ五葉倶楽部


 

ガーデン ハックルベリーはナス科の植物で

完熟するとブルーベリーに似ている

と書いてあったのが目にとまり

注文してみました。

 

調べてみると

ポリフェノール(アントシアニン)や

ビタミンAが

ブルーベリーの4倍以上なのだとか。

 

ただ、こちらのサイトに拠ると

 

http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/GardenHuckleberry.htm

 

未熟果には

例のジャガイモの芽の部分に

ソラニンが含まれているそうです。

 

完熟しても甘みはなく

独特の臭みがあるため

生食には向かず

一般的にはジャムにして

食するもののようで。

 

 

上掲の写真は140gびん。

 

砂糖とレモン果汁(クエン酸)のみで

仕上げられています。

 

ブランドサイトの

紹介ページを覗いてみても

糖度などは書かれておらず

「甘さ控えめ」としか

書かれていませんでした。

 

 

果実を30マイクロに微細カット

(1マイクロは1000分の1ミリ)

と謳っているだけあって

ゴマのペーストか何かのようになめらか。

 

ガーデンハックルベリー・ジャム on ヨーグルト

 

混ぜると鮮やかな紫色で

確かにナス科だなあと

納得される色合い。

 

ガーデンハックルベリー・ジャム mixes ヨーグルト

 

お味は独特。

 

酸味が強いのは

レモン果汁のせいでも

あるのかもしれませんけど

元の果実が持つ

独特のエグ味みたいなものが

感じられます。

 

クセになるかイヤになるか

人によって差が出そう。

 

 

しらかわ五葉倶楽部のサイトにある

機能性事業」というページには

栽培から製造までの写真が

アップされています。

 

ちなみに

ぺージのトップで謳われている

6次化というのは

1次産業の農林水産主が

加工・流通も展開している経営形態のこと。

 

コトバンクに拠れば

もともとは

1次産業、2次産業(加工)、

3次産業(流通・販売)の数字を足して

6次産業と呼んでいたそうですが

今では2次産業×3次産業

イコール6次産業

ということらしいです。

 

学者が提案したわりには

かなり適当なネーミングのような

気がしますけど。( ̄▽ ̄)

 

いずれにせよ

いかにも生協で扱う商品らしい

背景を持ってるという感じですね。

 

 

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