(講談社シリーズMOOK、2017.6.9)
おとといの10日に店頭に並んだ
『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀』
第2巻『忍風戦隊ハリケンジャー』。
昨日あった某研究会の帰りに
さっそくというか
ようやく、購いました。
ハリケンジャーがメインのムックは
小学館の超全集シリーズを除けば
初めてではないかと思います。
奈央ちゃん単体のスチールも
当然、多いわけでして
長澤奈央ファン必携なのは
いうまでもありませぬ。
ハリケンジャーの放送が始まったのは
2002(平成14)年2月17日のこと。
『仮面ライダークウガ』を観る流れで
早起きできた時は
前作の『百獣戦隊ガオレンジャー』を
なんとなく観ていた自分でしたが
『ハリケンジャー』になると
『仮面ライダーアギト』を観る前に
何となく観ていたというより
最初から引き込まれたような気がします。
最終回を迎える頃は
長澤ファンとなっており
それが今日まで続くなんて
思いもよらず。
今回のムックに
奈央ちゃんへのインタビューは
載ってませんけど
ハリケンレッド椎名鷹介を演じた
塩谷瞬のインタビューが
同郷なので親しみがあることでもあり
面白かったです。
東映の日笠プロデューサーや
メインライターの宮下隼一への
インタビューも
コロムビアの八木プロデューサーと
東映の日笠プロデューサーによる対談
「スーパー戦隊サウンド秘史」も
それこそ秘史満載という感じで
興味深かったです。
「シュシュッと参上」という
名フレーズを作ったのが
あの人だったというのは
ちょっとびっくりでした。
久しぶりに
CDやDVDを
聞いたり観たり
したくなってくるなあ。(^_^)

