水曜日の朝に
日本のめぐみ
信州育ちブルーベリー

空きました。


次のジャムも

買ってあったんですけど
ここでちょっと浮気して (^^ゞ
木曜の朝のヨーグルトには

「食べる糀」を
トッピングすることに。

 

食べる糀(協和)
 

こちら、
生協の無店舗事業を専門とする
協和のオリジナルブランド
「だんらん」シリーズのひとつで
生協のカタログに載っていたのを見て
興味を惹かれて注文した次第です。

 

 

ちなみに「糀」という漢字は
特に米こうじを指す国字だそうで。

 

ちょっと前に流行っていた
塩麹に対して
甘麹ともいうようです。

 

要するに
アルコール抜きの甘酒ないし
アルコール抜きの濁り酒
みたいなもの
と思えばいいでしょうか。

 


サクラみそ食品
HPの解説によれば
糖度は低糖度のジャムと
同等なのだとか。

 

正確にいえば40度。

 

また、上のHPでは

187kcalとも書いてありますが
これはジャムと同じく

1食20gあたり
ということなんでしょうかね。


 

甘麹は

自然の甘味が謳われたり
賞賛されたりすることが

多いようです。

 

確かに自然の甘さなのかもしれませんが
糀特有のクセがあると思うのは
既製品の甘さや甘味料に
慣れてしまったからでしょうか。

 

もっとも
濁り酒だと思えば
糀特有のクセも
全然オッケーなんですけど
その場合は甘味が邪魔。( ̄▽ ̄)

 


ところで他社製品の場合
原材料が国産なのか否かの
表示がされているのですが
(たとえば伊豆フェルメンテ
協和の「食べる糀」の原材料名は
「米糀、米、酸化防止剤(ビタミンC)」
とあるだけです。

 

生協が取り扱うのだから
当然「国産」なのでしょうけど。

 

別にアメリカ米でもタイ米でも
気にはしませんけど
表示が曖昧なのは気になるタチです。(^^ゞ

 


分包なんですが
毎朝のヨーグルトにトッピングするには
ひと袋の量が、やや多い感じ。

 

食べる糀(分包)

 

上のひと袋の半分を使ったのが

下のトッピングです。

 

食べる糀(トッピング)

 

20袋入りなので
こんな使い方をしていたら
賞味期限までに使い切れない気が……

 

今度、みりん代わりに
煮物にも使ってみましょうか。(^_^)

 

 

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