4月19日(火)27:25から
テレビ東京で放送された
『ワカコ酒 Season2』
第3夜「広島の味、カキとレモン鍋」
感想が遅くなりましたが
ライブで観ています。


ベースになっているのは
52夜「焼き牡蠣」(原作第2巻)と
110夜「カキフライ」(原作第5巻)です。

レモン鍋は
原作にはなかったかなあ。


Aパートでは
銀座にある広島のブランドショップ
「tau(たう)」に入って
「白鴻(はっこう)」を呑み
その地下にある
瀬戸内ダイニング「遠音近音(をちこち)」で
焼き牡蠣のお伴に
「誠鏡」を呑んでました。

このときの焼き牡蠣が実に大振り。
ほんとに大きかった。

銀座のお店だし
高そうだなあと思いながら
観てました。f^_^;


Bパート・Cパートでは
同じ店で
同郷の友人・遥香と
カキフライとレモン鍋を食べ
後者のお伴に
遠音近音オリジナルの「海のしずく」
というのを呑んでました。

広島の蔵元「天寶一」に
オーダーして造り上げたのだとか。


カキフライを食べるとき
原作の方でも
マヨネーズとソースという組み合わせは
出てきますが
オーロラソース
(ケチャップ+マヨネーズ)は
出てきません。

これはドラマ・オリジナルで
原作に出てこないためか
遙香の方が試してました。


それにしても
日本酒三昧の回でした。

ブランドショップで
有料で試飲するというのは
一見するとおしゃれに見えるけど
よくよく考えてみれば
酒屋のカウンターで
立ち呑みする
(「角打ち」というらしい)のと
同じではないですか。

さすがワカコ
堂々たる飲兵衛です。( ̄▽ ̄)


なお
次回はアヒージョの回なので
観逃してた分は
今回ですべて観たことになります。

お疲れさまでした、自分(笑)


同じ日の24:30から
TOKYO MX で放送された
アニメ『ジョーカー・ゲーム』
第3話「誤算」も
ライブで観ております。

ドイツに占領された
フランスを舞台とする話でしたが
設定の妙と
どんでん返しの連続で
面白かったです。

日本人スパイの報告を
まったく考慮しないかのような
政府の(軍部の?)決定には
いろいろと
考えさせられてしまいますね。


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