昨日、2月26日(金)
23:30から
BSジャパンで放映された
『ワカコ酒 Season2』
第8夜「給料日前のツナ缶マヨ焼き」
ライブで観ております。
今回は原作の
9夜「ポテトサラダ」(1巻)
86夜「ツナ缶マヨ焼き」(4巻)を
ベースにしています。
サブタイトルにある通り
給料日前で節約中のワカコ、
ランチも外食でなく弁当にしたため
夜になって小腹が空いてしまい
安く済みそうなお店で
呑んでいくという流れ。
最初のお店で
ウーロンハイとポテトサラダを注文。
呑んでいる時に
妙なサラリーマンの2人組みが入ってきて
ホッピーを御馳走になる
という展開でした。
原作にも
普通のサラリーマンが出てきて
ホッピーを頼むカットはありますが
ワカコとディープに絡むことは
ありませんでした。
今回のドラマでは
サラリーマンの1人は
鳥のかぶり物をしているし
店の女将も絡んでくるし
ホッピーについて
ワカコに蘊蓄を垂れるという
オリジナルな展開を見せます。
いちいち解説風に
テロップが出る演出でした。
武田梨奈の世代は
ホッピーを知らないかもですけど
原作のワカコなら
知ってそうだけどなあ。
自分の場合、学生の頃
先輩に連れられて行った飲み屋で
呑んだのでした。
そのとき以来
呑んでいないので
懐かしいといえば懐かしい。
ワカコは
自分が絡まれても
客と女将とのやり取りを見ても
フレンドリーだと感じてますが
原作のワカコは
もうちょっとクールな気がして
違和感ありました。
ホッピー飲んだあと
テンションが上がってきて
もう一軒
缶詰バーに寄っていきます。
ここでも
草野球チームが
お客さんで入っていて
いろいろと小芝居を見せてくれます。
ワカコが帰るときには
その直前に入ってきたカップルの
男性の方と知り合いの女性がいて
修羅場が起きそうな小芝居が
ワカコとはまったく関係なしに
あったり。
草野球チームの一人である
カウンターのお客と
マスターとの話や
その客の家族とのやり取りを
ワカコが顔を向けて聞いている
という画面は
これはわざとなんでしょうけど
ちょっと違和感ありました。
ちなみに
富士山麓ハイボールって
ドラマで取り上げるほどの
特別さを感じられないのが
ちょっと難あり。
原作ではトリスハイボールです。
昔、トリス
今、富士山麓
という感じなのかなあ。
エンディングでは
いつものパターンと違い
上野優華の出だしから
武田梨奈が声を合わせていて
すぐに武田梨奈一人の歌唱になり
歌いながら帰る
という映像でした。
テロップは画面下ではなく
画面脇に出て
ゲスト出演者が
メイキング風にはしゃぐ様子が
別画面で流れるという
映画みたいな演出でした。
なにはともあれ
いつもとは違う雰囲気満載の
テレビ・オリジナル度が
高い回でございました。
武田梨奈を目当ての視聴であれば
コミカルな演出で
そこそこ楽しめるのではないか
と思いましたけどね。

23:30から
BSジャパンで放映された
『ワカコ酒 Season2』
第8夜「給料日前のツナ缶マヨ焼き」
ライブで観ております。
今回は原作の
9夜「ポテトサラダ」(1巻)
86夜「ツナ缶マヨ焼き」(4巻)を
ベースにしています。
サブタイトルにある通り
給料日前で節約中のワカコ、
ランチも外食でなく弁当にしたため
夜になって小腹が空いてしまい
安く済みそうなお店で
呑んでいくという流れ。
最初のお店で
ウーロンハイとポテトサラダを注文。
呑んでいる時に
妙なサラリーマンの2人組みが入ってきて
ホッピーを御馳走になる
という展開でした。
原作にも
普通のサラリーマンが出てきて
ホッピーを頼むカットはありますが
ワカコとディープに絡むことは
ありませんでした。
今回のドラマでは
サラリーマンの1人は
鳥のかぶり物をしているし
店の女将も絡んでくるし
ホッピーについて
ワカコに蘊蓄を垂れるという
オリジナルな展開を見せます。
いちいち解説風に
テロップが出る演出でした。
武田梨奈の世代は
ホッピーを知らないかもですけど
原作のワカコなら
知ってそうだけどなあ。
自分の場合、学生の頃
先輩に連れられて行った飲み屋で
呑んだのでした。
そのとき以来
呑んでいないので
懐かしいといえば懐かしい。
ワカコは
自分が絡まれても
客と女将とのやり取りを見ても
フレンドリーだと感じてますが
原作のワカコは
もうちょっとクールな気がして
違和感ありました。
ホッピー飲んだあと
テンションが上がってきて
もう一軒
缶詰バーに寄っていきます。
ここでも
草野球チームが
お客さんで入っていて
いろいろと小芝居を見せてくれます。
ワカコが帰るときには
その直前に入ってきたカップルの
男性の方と知り合いの女性がいて
修羅場が起きそうな小芝居が
ワカコとはまったく関係なしに
あったり。
草野球チームの一人である
カウンターのお客と
マスターとの話や
その客の家族とのやり取りを
ワカコが顔を向けて聞いている
という画面は
これはわざとなんでしょうけど
ちょっと違和感ありました。
ちなみに
富士山麓ハイボールって
ドラマで取り上げるほどの
特別さを感じられないのが
ちょっと難あり。
原作ではトリスハイボールです。
昔、トリス
今、富士山麓
という感じなのかなあ。
エンディングでは
いつものパターンと違い
上野優華の出だしから
武田梨奈が声を合わせていて
すぐに武田梨奈一人の歌唱になり
歌いながら帰る
という映像でした。
テロップは画面下ではなく
画面脇に出て
ゲスト出演者が
メイキング風にはしゃぐ様子が
別画面で流れるという
映画みたいな演出でした。
なにはともあれ
いつもとは違う雰囲気満載の
テレビ・オリジナル度が
高い回でございました。
武田梨奈を目当ての視聴であれば
コミカルな演出で
そこそこ楽しめるのではないか
と思いましたけどね。
