昨日の朝の
『ハピネスチャージプリキュア!』
10周年記念メッセンジャーは
キュアサンシャインでした。
以下、今回のエピソードについて
少々詳しくふれます。
昨日の朝ですから
いつも観ている人は
もう観終わっているでしょうけど
もしまだ観ていないという人がいたら
以下、ネタバレがありますので
ご注意ください。
白雪ひめが
アクシア(封印の箱)を開けたことで
不幸の女王が復活し
世界に不幸をばらまくことになり
プリキュアハンターによって
氷川いおなの姉が変身する
キュアテンダーが倒されたから
いおなは、ひめを恨んでいる
という事情が今回明かされました。
アクシアって
まんまパンドラの箱ですが
ひめがなぜ封印の箱を開けたのか
開けようと思ったのかが分からず
悪気はなかったというだけでは
ちょっと隔靴掻痒な感じ。
あと、上のような事情を
なぜ、いおなは知っていたのか。
プリキュアだったお姉さんから
聞いていたということでしょうか……。
自分のしたことを
友達の前で暴露されたひめは
いたたまれなくなって逃げてしまう。
それを、ゆうこが見つけるのですが
その時の、ゆうこのスタイルは
プリチェンミラーで変身した探偵スタイル。
ディアストーカーと外套と虫めがねいう
ホームズの記号をまとってましたが
シャーロキアンは
チェックしなくちゃいけないのかな?(笑)
アメの包み紙、道に捨てながら
とぼとぼ歩くひめの振る舞いを見て
いくらヘンゼルとグレーテルのネタとはいえ
捨てるのはなあ、と思ってたら
ちゃんとフォローされてました。
嫌われたと思って
落ち込むひめを慰めるために
自分も隠し事していた
プリキュアであることを隠していた
と、ゆうこは言ってましたが
ひめの場合とはレベルが違うだろう
と思わずツッコんだことでした。(^^ゞ
フォーチュンがラブリーと共闘した時点で
オチというか、エンディングの展開の
見当がついてしまいました。
大きいお友だちなら
みんな気づいたでしょうけどね。
共闘シーンはなかなか良い感じで
作画メンバーもノリノリなのが
伝わってくるようでした。
今回のエピソード、
まあ、こういっちゃ何ですが
ひめ、ウザい(苦笑)
自分の見たいようにしか世界を見ない
ああいうタイプの子って
現実にもいそうなので
(というか、子どもがそうだから)
小さいお友だちなら
共感するのかもしれませんが。
で、みゆきも、ひめの落ち込みに対して
ちょっと想像力がなさ過ぎる気もします。
リボンが、めぐみのその
前向きな考え方が好きですわ、
みたいなことを言ってましたが
前向きな考え方というのは
本人が与えられた問題に対して
意識的に違う側面を見ようとすることで
現状を打開しようとしている場合に
いえることではないか、と。
めぐみは、今起きている問題を
意識できていないように思えます。
プリチェンミラーの通話機能を利用して
ひめに電話をかけるという振る舞いからも
そう感じました。
出ろーとか言ってましたが
普通、出ないよね(苦笑)
ただ、そういう
「天然」なところがなければ
対立する者同士を
ひとつにまとめるなんてこと
できないのかもしれませんけどね。
個人的な印象としては
ひめもみゆきも、どっちもどっちで
ゆうこが、いちばん
大人なのかもしれないと思ったり。
というか、あの感じは
お母さん的な立ち位置
といったところかなあ。
大森ゆうこというキャラクター、
どんどんすごくなっていきます。
次回は、
プリキュアハンターが攻めてきます。
ひめは気を取り直して戦えるのか。
ひめを納得させる展開として
どういうストーリーが用意されるのか
刮目して待ちたいと思います。( ´ー`)

『ハピネスチャージプリキュア!』
10周年記念メッセンジャーは
キュアサンシャインでした。
以下、今回のエピソードについて
少々詳しくふれます。
昨日の朝ですから
いつも観ている人は
もう観終わっているでしょうけど
もしまだ観ていないという人がいたら
以下、ネタバレがありますので
ご注意ください。
白雪ひめが
アクシア(封印の箱)を開けたことで
不幸の女王が復活し
世界に不幸をばらまくことになり
プリキュアハンターによって
氷川いおなの姉が変身する
キュアテンダーが倒されたから
いおなは、ひめを恨んでいる
という事情が今回明かされました。
アクシアって
まんまパンドラの箱ですが
ひめがなぜ封印の箱を開けたのか
開けようと思ったのかが分からず
悪気はなかったというだけでは
ちょっと隔靴掻痒な感じ。
あと、上のような事情を
なぜ、いおなは知っていたのか。
プリキュアだったお姉さんから
聞いていたということでしょうか……。
自分のしたことを
友達の前で暴露されたひめは
いたたまれなくなって逃げてしまう。
それを、ゆうこが見つけるのですが
その時の、ゆうこのスタイルは
プリチェンミラーで変身した探偵スタイル。
ディアストーカーと外套と虫めがねいう
ホームズの記号をまとってましたが
シャーロキアンは
チェックしなくちゃいけないのかな?(笑)
アメの包み紙、道に捨てながら
とぼとぼ歩くひめの振る舞いを見て
いくらヘンゼルとグレーテルのネタとはいえ
捨てるのはなあ、と思ってたら
ちゃんとフォローされてました。
嫌われたと思って
落ち込むひめを慰めるために
自分も隠し事していた
プリキュアであることを隠していた
と、ゆうこは言ってましたが
ひめの場合とはレベルが違うだろう
と思わずツッコんだことでした。(^^ゞ
フォーチュンがラブリーと共闘した時点で
オチというか、エンディングの展開の
見当がついてしまいました。
大きいお友だちなら
みんな気づいたでしょうけどね。
共闘シーンはなかなか良い感じで
作画メンバーもノリノリなのが
伝わってくるようでした。
今回のエピソード、
まあ、こういっちゃ何ですが
ひめ、ウザい(苦笑)
自分の見たいようにしか世界を見ない
ああいうタイプの子って
現実にもいそうなので
(というか、子どもがそうだから)
小さいお友だちなら
共感するのかもしれませんが。
で、みゆきも、ひめの落ち込みに対して
ちょっと想像力がなさ過ぎる気もします。
リボンが、めぐみのその
前向きな考え方が好きですわ、
みたいなことを言ってましたが
前向きな考え方というのは
本人が与えられた問題に対して
意識的に違う側面を見ようとすることで
現状を打開しようとしている場合に
いえることではないか、と。
めぐみは、今起きている問題を
意識できていないように思えます。
プリチェンミラーの通話機能を利用して
ひめに電話をかけるという振る舞いからも
そう感じました。
出ろーとか言ってましたが
普通、出ないよね(苦笑)
ただ、そういう
「天然」なところがなければ
対立する者同士を
ひとつにまとめるなんてこと
できないのかもしれませんけどね。
個人的な印象としては
ひめもみゆきも、どっちもどっちで
ゆうこが、いちばん
大人なのかもしれないと思ったり。
というか、あの感じは
お母さん的な立ち位置
といったところかなあ。
大森ゆうこというキャラクター、
どんどんすごくなっていきます。
次回は、
プリキュアハンターが攻めてきます。
ひめは気を取り直して戦えるのか。
ひめを納得させる展開として
どういうストーリーが用意されるのか
刮目して待ちたいと思います。( ´ー`)
