$圏外の日乘-BIG TREE THEATER 入口(夜) 急遽、
 2月4日(木)の夜公演に
 行くことになりまして。

 当初、行く予定では
 なかったのですが、
 初日に会った
 ヲ仲間のMさんが
 予定が入って
 行けなくなったので
 チケット引き取りませんかと
 仰有ってくれたので、
 行くことになりました。

 いや、行くのが嫌なわけでは
 ないんですよー(^^;

観劇の前に、以前にも紹介した
ミステリー文学資料館で調べもの。

退館後、近くの古本屋に寄ったら、
店頭均一本でちょっと欲しい本がたくさんあり、
店内にもちょっと必要になりそうな本があり、
えいやっ! と購入してから、
買っとく新刊があったのでジュンク堂へ。

そんなこんなで本を詰めた紙袋を抱えて
観劇と相成ることに(- -;

席がA列で良かったよ。

そうなんです、渡されたのがなんとA列7番。
舞台やや下手寄りです。

今回の劇は、舞台のスクリーン上に
カメラで別撮りした映像を映します。
この映像を観るとき、
A列だとちょっと見上げる形になるので、
場合によっては首が痛くなるかも(藁

千秋楽前ですので、例によって
ストーリーの詳細にはふれません。
ただ、今回気づいたのは、
花澤家の茶の間で展開するドタバタは、
基本線は同じでも、
毎回、細かいアドリブの違いがある、
ということでした。

隣人である沢田家のおばさんが
お茶をこぼした瞬間の
ストップモーションの止まり方とか、
三河屋さんの若者を追い立てたあと
沢田のおばさんが扇風機の風に当たる時の
ギャグのノリとかは、
初日と違うことに、すぐ気づきました。

他、花澤春輝の友人たちの
細かいアドリブ的なやりとりは、
いちいち覚えていませんが、
毎回、変えてそうです。

とすると、千秋楽はどうなるのか。
なんか、いろいろ想像しちゃいますなあ(藁

奈央ちゃんの庖丁をとぐシーン、
今回も髪の流れ、見事に決ってました。
お客さんが、おおっと、どよめいてました(藁

ちなみにダンサーズが登場する小悪魔の曲の時、
今回、PPPHのような手拍子が
かすかに聞こえてたんですけど(藁

なんかこちらもウズウズしてくるんですが、
やっていいのー? o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

でもやると、「ハイ!」と声出しそうで怖い (°Д°;

あ、冬に撃たれたのは、自分の右隣の人でした。
どうやら、里久鳴さんのファンの方だったようです(藁