食の落差が激しいのですが
今回は名古屋から来た友人?
勝手に友人だと思っていて、今回初めて確認してみたらあちらも同じ思いでしたので友達決定です。
とは言っても今回の来旭は大雪山での登山&スノボー。
今頃、登っている最中だと思います。
雪崩に巻き込まれない様に注意しときましたが大丈夫でしょう。
6年ぶりに再会したので気合を入れて
「鮨みなと」を予約。
今回は奇跡的に一週間前でも予約がとれました。
まずはホタテの貝柱を水だけで戻した汁と貝柱の天ぷらです。
まずは汁を味わってから
天ぷらをIN。上品なお味です。
カワハギの切り身と肝ソース。
切り身を食べ終えたらシャリをソースで混ぜってリゾット風に食べます。
これは蒸しアワビですね。
同じく肝ソース付きです。
これはニジマグロとか言っていました。
初めてなので聞いてみると「マグロの稚魚」だとか。
漬けで仕上がっていますね。
メインの握りはいつも通り。
ここでもトロタク登場です。
名古屋人が驚いたのが毛ガニの握り。
道産子はボイルされているので、そほど感動しません。
今回もこれですね。
アナゴの稚魚とかで私の視力では何も無いように思えます。
でも、ちゃんとスケルトンのトコロテンのようなのがあるんですね。
楽しみにしていた「ノドグロ」も登場。
これこれ回転寿司とは格段の違いがあります。
太刀魚に真鯛の酒盗を塗った焼魚です。
これはお酒飲みには堪らないかもです。
中も外もタチ素材の茶碗蒸し。
私が一番楽しみにしていた「蕎麦」
細い麺なのにしっかりしたコシがあって永遠に啜れそう。
麺つゆも濃厚で本格的な味です。
今回はクリームブリュレだけでは無く、フルーツが添えられていました。
現在は居酒屋でもそれなりの金額が掛かりますので、金額だけ見ると高額ですが
内容から言うとトータル満足できるお店です。
















