この週末は「おびひろ氷まつり」なるイベントが開催されているようでしたが、滑り台が設置されているなど、どちらかというと家族向けのイベントようで、おっさんが一人で行くものでもないと思いパスし、自宅でアマゾンでの映画鑑賞をしていました。

 

冬の間は外に出るのはおっくうになっているのでインドア派になっています。

 

さて今回見たのは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」です。

 

数年前にアマゾンで公開した時に一度見ましたがそれ以来で、細かい内容は忘れていました。

 

しかしエヴァンゲリオンというのはストーリーが難しいですね。

万人向けではないと思います。

 

キリスト教的世界観が話をややこしくしているのかもしれません。

 

物語の中にあるようにエヴァは円環の世界でループしているものであれば、TV版、旧劇場版、そしてこの新劇場版と視聴者は少なくとも3周の世界を見ることができたということでしょうか。

 

この中ではこの新劇場版の終わり方が一番一般受けする終わり方だったかと思います。

 

2時間半ぐらいの長い映画でしたが、戦闘シーンは迫力がありました。

 

後半のシンジとゲンドウが戦うシーンでは、私もロンギヌスの槍をATフィールドでかわす気分を味わっていました。

 

そして新しいガイウスの槍(ヴィレの槍)はいつしか私の手にも届けられていました。

 

「シン・エヴァンゲリオン」は全くエヴァンゲリオンを知らない人が見たら面白くないかもしれませんが、エヴァについてそれなりに知っている人はおススメです。(もう見ているかもしれませんが。)

 

エヴァンゲリオンシリーズは、この「シン・エヴァンゲリオン」で完結しましたが、円環の4周目、5周目のエヴァンゲリオンシリーズも見てみたいものです。

 

ちなみに前の記事の一番最後の写真を見て、今回エヴァンゲリオンの記事を書くことを予想した人はすごい人です。