真夏の暑い日にバイクに乗る時でもほとんどのライダーは長袖の服を着ています。

 

最近の夏用のメッシュジャケットは、通風性能がいいとはいえ、走っている時はいいですが、止まると地獄の暑さになってしまいます。

 

ここ帯広は昨年の夏は35度超えの気温が頻発し、地獄のような暑さでした。

それも1日や2日ではありませんでした。

 

そんな昨夏に、PCXに乗る時だけですが、安全性は自己責任ということで半キャップと半袖で走っていました。

ただ、郊外を走る時は虫が当たっても痛くないようマスクをつけ、そんなにスピードを出さないようにしていました。

 

結果的にはそんなには涼しくなかったですね。

風が当たるので汗がすぐ乾くという利点だけでした。

 

今後は半ヘルはよっぽどのことがないと被らないとは思いますが、昔のアメリカの白バイは半ヘルに半袖だったんですよね。