ドジャースの大谷翔平選手が、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に1番・DHで先発出場し、2打数無安打、2度の申告敬遠を含む3四球でポストシーズン3試合続けてノーヒットに終わったそうですが、チームは1点差で逃げ切り勝ちしたそうですね。
先発のスネル投手は8回を1安打無失点、自己最多となる10三振を奪う圧巻投球だったそうです。
しかし9回に新守護神の佐々木朗希投手が1死からコリンズ選手を四球で歩かせ、代打・バウアーズ選手には二塁打を浴び1死二、三塁からチョウリオ選手の中犠飛で1点差に迫られてしまい、イエリチ選手を四球で歩かせたところで降板となったそうです。
その後、トライネン投手がコントレラス選手を四球で歩かせ満塁のピンチとなったそうですが、最後はチュラング選手を空振り三振に抑え1点差で逃げ切ったそうです。
