カブスの今永昇太投手が、本拠地のロッキーズ戦に先発し、6回2死まで無安打投球を続けるなど6回2安打無失点、9三振を奪う好投でデビュー戦白星を飾ったそうですね。
球数92球中ストライクは65球で、最速は94.3マイル(約151.8キロ)だったそうです。
メジャーデビュー戦で6回を投げ切り、無四球かつ9奪三振以上をマークしたのは、1901年以降のメジャーでは2人目だそうで、カブスでは本拠地開幕戦でメジャーデビューを飾った初の投手だそうですよ。
また、MLBデビュー戦で9奪三振、無四球を記録したカブスの投手は1901年以来、123年ぶりの快挙だそうです。
これからの活躍が楽しみですね。
