エンゼルスの大谷翔平選手が、敵地で行われたフィリーズ戦に8試合ぶりの「3番・指名打者」で先発出場し、2年連続の150安打を達成したそうですね。
大谷選手は、3対2と1点を勝ち越した5回、2死一、二塁のチャンスの第3打席で、苦戦していた内角のシンカーを捉えてライト前へタイムリーを放ち、95打点目を挙げてトップとは2打点差の2位タイに浮上したそうです。
打率は4打数1安打1打点1四球で.307となったそうで、チームは7対8とリードされた9回に4番のB.デュルーリー選手の勝ち越し2ランなどで、逆転勝ちし64勝70敗で借金は6となったそうです。
