オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーが、本田圭佑選手がシーズン終了とともに退団すると発表したそうですね。
アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ最終戦のサンフレッチェ広島戦がラストゲームになるそうで、本田は「ここで過ごしたことは、決して忘れない」とコメントしたそうです。
ケビン・マスカット監督、主将のカール・ヴァレリも退団するそうで、レジェンド級3人のラストマッチだそうです。
メルボルン・ビクトリーは契約延長を目指していたそうですが、本田選手の思いを尊重し最終戦前に敬意を示して正式発表したそうです。
本田選手は「メルボルン・ビクトリーの一員でいられたことを誇りに思う。次なるチャレンジに向けてクラブを去りますが、ここで過ごしたことは、決して忘れない。クラブの成功を祈っています」とコメントしたそうです。
まだ来シーズン、どこでプレーするかは決めていないそうですが、すでに欧州の複数クラブが興味を示しているそうです。