IBF世界ミニマムタイトルマッチで京口紘人選手が、チャンピオンのホセ・アルグメド選手を3-0の判定で破り王座奪取に成功しましたね。
京口紘人選手は、プロデビューから1年3か月での世界王座奪取で、田中恒成選手と井上尚弥選手の1年6か月を抜き国内最速だそうです。
これで国内ジム所属の男子世界王者は史上最多に並ぶ12人だそうです。
左右のフックと同時に頭もぶつけてくるホセ・アルグメド選手に苦しめられそうですが「ニューチャンピオン!と言われた時には今までに感じたことない気持ちになった」と喜びを語ったそうです。
今後の23歳の「ダイナマイト・ボーイ」の活躍が楽しみですね。