水曜日…

日能研の難関チャレンジテストを受けてからおばあちゃんのご褒美をもらう、と約束していたので、

胡麻ちゃんはテストから帰ってきて、ソフトをもらい即ゲームチュー


組分けテストの時からすごく違和感を感じていた私、やっとここで気付きました。

結局目標に達成していないのに、ソフトをゲットできたんだよね?

これ教育に良くないのでは?


実は日曜日に(組分けテストの結果がまだ出てないとき)

パパがおばあちゃんと電話で話しているのを見ました。

胡麻ちゃんが勉強を頑張っているよってパパが話したら、

「じゃあご褒美を買ってあげるよ。何をあげたら喜ぶかな」っておばあちゃんが聞くと、

「そりゃスィッチのソフトが一番欲しいのよ」ってパパが言っちゃって

おばあちゃんがたぶん「スィッチのソフト」が何かも理解せずに

(何かの玩具だと思っているでしょう)

「買ってあげる」という流れで話が終了笑い泣き


横で聞いていた私は、心の中で叫びました!

ちょっと待って!

テスト結果のご褒美がソフトなのに、

おばあちゃんがタダであげたら、本人が頑張らなくなるでしょ?ムカムカ

ってパパに怒ったので、おばあちゃんのプレゼントは違うものしてもらおうってなりました。



なのに…

月曜日に偏差値が出て、胡麻ちゃん機嫌が悪くなるのを見ると、

おばあちゃんがソフトを買ってくれるのにOKしたらいいんだ

ってすぐ思っちゃうんですよね。


胡麻ちゃんにゲームを制限するのも、少し罪悪感があるし、

胡麻ちゃんの満面な笑顔を見たい

でもゲームを上げるのも、勉強の邪魔になるし、これもまた罪悪感があるんですよね。


また気付きましたよ…


もし私がゲームを買い与えると、胡麻ちゃんが夢中になって勉強しなくなったら、

私のせいになる。だから、

おばあちゃんの提案を心のどこかで喜んで受け入れたんですよね。

成績が下がったらおばあちゃんが甘やかしたからだ、おばあちゃんが悪いのだ、みたいな

なんというか…

他力本願?

責任転嫁?

言葉が見つからないんだけど…


ここまで書くと一気に罪悪感でいっぱいになりました驚き