こんにちは。

 

湿気の季節がやってきました。

 なぜか、40半ばを過ぎたあたりから、髪の毛にパーマがかかるようになりました。それまで、どちらかというとまっすぐだったのですが、少しの湿気がで収集がつかなくなるぐらいのパーマ頭になってしまいます。今日は、そのぐるぐる頭ともおさらば、ということで髪の毛を切ってきました。かなり短くなりました。

 

 今は、2ヶ月に一度ぐらいのカットですが、もう少し若い時には格好を気にして1ヶ月に1度ぐらいは髪を切っていたように思います。

 

 小学校低学年の時は、母親が切っていたのですが、典型的なマッシュルームカットで、そんなことはまったくないんのですが、どこかのおぼっちゃまのような感じでした。高学年になると、母親から父親が髪の毛を切るようになりました。うちの父親は何をやっても、それなりにできる人だったので、私の要望通りに切ってくれていました。

 

 そして、悲惨な中学生時代、有無を言わさずの「強制坊主」でした。田舎で活動している時はいいのですが、ちょっと都会に行くと「坊主頭」がめだってなんとも恥ずかしい思いをしたことが思い出されます(中学最後の剣道の試合は、バリカンにカートリッジなしで髪の毛を切ってもらいました。Tシャツに髪の毛がひっかかって着にくかったのが思い出されます)。今考えると、とんでもない人権侵害ですね。そんな故郷も今はそんな校則はなくなっているようです。何よりです。

 

 岡山は研究事態宣言発令中(5月31日まで)です。街の中もずいぶん静かです。教会もその間はオンライン礼拝に切り替えています。一刻も早くコロナが収束してほしいと願うこの頃です。(牧師O)