【「WHY」を常に考えよう 】
いい思考・行動に役に立つ
岡野 無料メールマガジ
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仕事、プライベート何でもそうですが
人と絡みことを進める際、
人を動かすには、
「WHY」→「HOW」→「WHAT」
の順番が大切であります。
しかし「WHY」なぜ?それをやるべきなのかを
伝えることを飛ばしてしまうことがあると思います。
細かく説明するのははめんどうだし、
省いて済むなら、正直そのほうが楽です。
しかし、楽さに流れ、取り返しのない
失敗をしてしまうこともあります。
そのために、「WHY」を
いつどこで誰にでも説明できるよう、
筋トレのようなものだと思って
常に考える習慣をつけることが大切です。
そうすると、
議論の反射神経が鍛えられたように、
いつどんなふうに質問されても、
即座にYES/NOの
意思決定ができるようになると思います。
根本の「WHY」さえ自分の中で
はっきり決まっていれば、
あとはそれをどうやって実現するかだけです。
選択肢がどれだけ増えても、
「何のためにやるのか」が明確であれば、
短時間でベストを探し判断しやすくなります。
これは公私ともにも使える反射神経になり、
常に物事を判断、説明する頼もしいスキルとなります。
もし、相手に自分のやりたいことが
なかなか伝わらない、
チームの仲間やパートナーが
どうしても思うように動いてくれない、
と悩んだとき、まず「相手と自分は別の人間で、
分かり合えているはずがない」からスタートし
自分が相手に「WHY」をしっかり伝えられているか?
をふり返ってみるといいと思います。
PS・ 友人との新年会でとあることを「WHY」から説明し
途中でお酒に酔ってしまい自分でも何を言っているのか
わからなくなってしまった岡野です。
説得力が全くなく失礼いたします。(‐ ‐;)
新年会だったのでお酒が進んでしまいました!w