愛しい国のスコール懐かしい人を思い出す学校の先生、元気かないまでもつながりがあるみたい妹には悪かったと思っている兄らしいことをしてやれなかったじぶんのことで精一杯だったんだ愛しい国のスコール天使の羽の青い服を着るあの子どこまでが偶然なんだろうかこどものころ一緒にミニ四駆で遊んだあの頃がうそみたいだねこういう人生になるなんてそれも望んだことなんだろうけどもう少しで霧は晴れそうな気はしている平和の甘い毒豊かな暮らしだけど人類はまだまだなのかなしっかり考えていかないとねぼくだけでも