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みなさん、こんにちはTNサクセス(株)の村田美加です
 先日5月21日に、「コーチング大会2017in東京」が開催され、私も自分が体験し抱えていた思いを伝えたいと思い、参加させていただきました。赤薔薇赤薔薇

  私には、乳がんを患った妹がいて、病気を告知されてから4年ほど闘病しておりました。最初は、切らずに治してくれるドクターを探し、全国翻弄病院 抗がん剤治療で一旦は、がんがなくなりましたが、再発してリンパに転移してしまいました。
 切りたくない → 手術は怖い → 薬は嫌 → 切る医者は信用ならない → 切らなくでも治った人もいる →(あやしげな民間療法)という流れになり、末期患者の会に入会 
 
切る事だけを進めてくる西洋医学を断固拒否し、病院にいかなくなって全面的に民間療法に移行してしまいました。でも、連日の激しい痛みと呼吸困難。民間療法では痛み止めを使うと、免疫が高まった体にマイナスになるということで、妹は痛み止めを拒否。痛みが強すぎて気を失い、救急車で搬送されたことも一度や二度ではありませんでした。
仕事を辞めて実家に帰ってきなさいという私と母の説得も断固拒否し、フラフラになりながらも仕事も続けておりました。叫び
 とうとう一人で歩くこともできなくなってからようやく病院にかつぎ込まれたのが、昨年末でした。東京都の北区にある病院では、
終末期(余命一ヶ月)との診断でした。 
「西洋医療は信用ならない」
「モルヒネをやれば殺される」
という民間療法でのすりこみで、全くドクターを信用しない妹と、
症状を緩和させてあげようとしてくださるドクターの板挟み・・・・。
そこにきて「本人への告知は絶対にしない!」という母の固い決心。
私はきちんと治療した方がいい、民間療法なんか意味がない、
なにより告知をすべきだ!という自分自身の気持ちを無視し、
妹には「生きよう!治るよ!退院しよう!」と「妹のために」自分の気持ちを押し殺して看病をし続けた4カ月。 
 
 様々な家族の思いを残して、妹は旅立ちました。そして、私にはたくさんの後悔が残りました。
「本当は告知をした方がよかったのではないか」
「民間療法なんてやめてガンを切りなさいとなぜ強く言わなかったのか」
「どうせ私の言うことなんか聞くような妹じゃないと決めつけたのは自分なんだ」
「もっと私が止めていれば、高齢の母にあやしげな民間療法にたくさんのお金を使わせることもなかったのかもしれない」 
 
コーチング大会では、妹を看病したときに感じた「医療者への不信感」や「山のように残った後悔」を、医療従事者の方々にじかに聞いてもらうことができました。医師や看護師さんに恨み心が残っている私の話を、一生懸命に癒そうとしてくれる皆さんのやさしさに触れ、どんどん気持ちが安らいでいくのを感じました。愛和病院の竹川理事長は、そんな私の医療不信を一気に背負ってくださり、竹川理事長が民間療法をやっているわけでもないのに、
「医師を代表して謝らせてください。申し訳ありませんでした。」と、謝ってくださいました。
ちゃんとした医療の方々はこんなにも心優しく、私の気持ちに寄りそってくださるものなんだと、これまでの医療への不信感が一気に払拭されていきました。
 
 私や家族が精一杯看病したことは、妹は満足していて旅立ったこと。看病は決してムダではなかった事を小倉第一病院の友清さん、TNサクセス(株)外部コーチの前田さんから気づかせて頂きました。また、竜操整形外科病院の藪さんから、妹を失った悲しみは、すぐ消えるものではないが、時間が解決してくれるであろうこと。そして何より、竜操の中澤看護師さんがおっしゃった「妹がやり残したこと」を代わりにやっていくこと。「人と人とをつなぐという思い」を引き継ぐことが一番の供養につながるであろうということが自分の中でドスンと腑に落ちました。
 
 大会が終わってからの私の近況報告です。!!
 1.     大会でお約束した通り、セミナーの担当者さんにはすぐに会いにいくことができました。妹が生前行っていた、セミナーは共に学んでいた友人に、引き継いでもらい、今月6/14から今年度も開催することになりました!!
 
2 母と妹は、「共依存」でした。妹が亡くなった今、母の依存が私や娘に移行してきてますが、受け入れまいとする私と、日々争いが絶えません。もともと「交流分析」に興味があったので、来月から「交流分析の講習会」に参加し、このことからも学ぼうと決心できました。 少しずつですが、私も一歩一歩進みはじめました。
 
皆様のおかげです。コーチング大会に出場していなかったら今でも医療者の方々をどこかで許せないという気持ちを抱えていたと思います。また、何より「人と人をつなぐ」のがモットーだった妹が、最後にやってのけた仕事は、私と皆さんとをコーチング大会でつなぐことだったのだな、と気づかされました。
「ひろみちゃん、ありがとうね。はわたしはいい人達に囲まれて幸せに生きてるからね」
最後までお読みいただき、ありがとうございましたドキドキ
村田 美加

 

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