5月29日
五泉市で創業62年、地域材と国産材、
こだわりの自然素材断熱材セルローズファイバーを
使って「奥さんが3倍元気になる家」を
ご提案致しております(有)神尾材木店です。
屋根って殆どメンテナスなど考えなくていいもの
と思ってませんか?
イエイエ、
鋼板屋根の場合はやはり15年過ぎからは
傷み具合をチェックすることです。
早めの対応が家を傷めず、長持ちさせる秘訣。
その点 瓦はメンテナンスフリー、さらに
省エネ素材、屋根裏の温度は外気に左右されず、
ほぼ一定のため暖冷房の消費電力が少なくて
済むというメリットがある、と瓦やさんの
熱弁を聞いてまいりました。(納得)
最近瓦屋根がめっきり減ってしまったので、
瓦やさんもお困りでした。
何年か前に糸魚川の大火がありましたが、
瓦屋根であったら、あんな大火に迄
ならずに済んだはずなのに。という
話もあるようです。
近年は地震が多発、その度に瓦屋根の家が
被害にあっているため、いいイメージが
無くなり、すっかり悪者扱い。
がしかし、歴史的建造物は瓦屋根、しっかりと
何百年も建物を支え続けていますよね。
雨漏りも無く。
もっともっと学ぶことがいっぱいあります。