長崎県諫早おくむらクリニック(整形外科・形成外科・美容皮膚科)のブログ
  • 20Jan
  • 18Jan
    • なぜ形成外科医がスキンケアを重視するようになったのかの画像

      なぜ形成外科医がスキンケアを重視するようになったのか

      今回、私がなぜスキンケアを注意するようになったのか。最近手術した患者さんのお写真をご提供いただきましたのでご説明させていただきます。この方は眉と鼻の皮膚腫瘍が気になるとのことで受診されました。実はすでに皮膚科専門医を2件受診し、2件の先生では確定診断が出ませんでした。一人の先生はほくろかなと言われ、もう一人の先生は経過観察と言われたそうです。この50代の女性は当院受診され、写真撮影しましたところそうです。ものすごく肌も腫瘍も赤いのです。ここでスキンケアの説明をしました。内服は最初数か月飲まれましたが、その後は私は治療を行っておりません。ご本人が、洗顔方法を注意していただいただけです。9か月後手術時のお写真です。腫瘍は小さくなり、皮膚の発赤(炎症)も引きました。皮膚が赤くなることで、くすみが出ます。メラニンも増えます。これに関してはまた後程ご説明いたします。できものを取るだけはどの形成外科医も行うでしょう。でも、それをいかにきれいに仕上げるかはその皮膚をいかに整えるかにあるのです。美容診療としてお金をかけて整えるのではなく、なぜ皮膚がそうなっているのかをお伝えするのが私の仕事です。かけようと思っていた費用はたるみとか、しわとか。何かしないと改善しないものの美容診療に充てればいいことです。

  • 12Jan
    • 手術について 今年の抱負の画像

      手術について 今年の抱負

      皆様から、ここで手術を受けたい。先生に手術をしてほしいというお言葉、この1年今まで以上にたくさんいただきありがたい限りです。実は2023年私は60歳になります。きっと、若い先生方がたくさんの手術をされるであろう、引退の時期かもと思っておりました。しかしながら当院が今、1年近くお待たせする状態でも多くの方が手術を希望される。昨年の8月、手術予約を停止させていただいてもこの状況は続きました。そこで、1週間手術ばかりする週を設けてはどうだろうとスタッフに相談し、スタッフも賛成してくれたのでまずこの1月11日~14日手術ばかり行っています。最高で午前2例午後3例 1日5例は手術ができます。今までは1週間に4例でしたので、これで大幅に待ち時間の短縮。手術曜日を1週間の中から選ぶことができるというメリットも生まれます。ただし、こういうやり方をしていると、合間に外来をすることができません。ちょっとだけ見てくれればと思われるでしょうが、外来をするにはスタッフの準備、写真撮影など多くのことが必要となります。ある患者さんにお伝えしましたところ『前もってわかっているので、気になりません。』と言ってくださいました。ありがたかったです。私が手術をお待たせすることにより、数人の方が他院で残念な思いをしたということがありました。これを目の当たりにしたことで、私(副院長)は手術をやめることができないと考えたのです。これは決して当院からご紹介した患者さんではありません。私は信頼している先生にしかご紹介いたしません。決して、特別なことをやっているわけではないのですが、当院で過去に手術を受けた方がいまだに多く受診してくださいます。以前は子供の頃、独身の頃そんな方もいらっしゃいます。つい最近成人式を迎えたお嬢さんは、小学校に入る前からのお付き合いでした。肌荒れで飛び込んできてくれました。長いお付き合いの方の手術は私がさせていただきたい。そう思える毎日です。今年は、たくさん手術できるよう日程を確保して、待ち時間が少なくなるようにと思っています。当院は市外から手術を受けに来てくださる方も多く、早くご案内したい気持ちでいっぱいです。今手術を受けられている方の多くは昨年の4月受診の方です。長くお待たせいたしました。そして、待っていただきありがとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。

  • 07Jan
  • 06Jan
  • 05Jan
  • 21Dec
    • 手術についての画像

      手術について

      当院では1998年から形成外科の手術を行なっております。実はつい最近まで2023年をもって手術予約を終了することを皆様にお伝えしておりました。私は形成外科医ですので、テクニックに問題があっては皆様に申し訳ないですからそうなる前にリタイアの時期を決めようと考えました。2020年の春🌸から手術枠を減らしたのもその準備のためです。これで他の病院🏥に行かれたり、当院での手術が待てない方はご希望されないだろうと思っておりました。ところがありがたいことに一年以上待っても手術を受けたいと多くの方が待ってくださいました。ちなみに今手術している方は8から10か月前にご予約していただいた方です。今年の夏🏄‍♀️になる頃、私もスタッフも疑問を感じるようになりました。というのはこのまま手術の説明をしたり枠をご案内しても、すでに一年以上待つことが決まっていました。このまま続けていけば、患者さんはずっと先の説明を受けて予約したことさえ忘れてしまうのではないか。そこで8月17日から手術に関わる予約をいったん停止いたしました。手術🩺は今でも行っております。でもこのペースだといつまでたっても予約に追いつかない。そこで手術枠を大幅に増やすことにいたしました。そのかわりその一週間の間一般外来を行うことはできません。これを何人か患者さんにお伝えしたところ、前もってわかっていればそれで予定立てるから大丈夫ですよ😊と言ってくださいました。2023年手術予約を停止するのは延期いたします。そして2022年はより多くの方の手術を行っていきます。最近佐世保、長崎など遠方からの手術希望の方も多くいらっしゃいます。一年近く待たせてごめんなさいねとお伝えすると『いえいえ、手術してもらうのはやっぱり先生じゃないと。』と言ってもらうと医師冥利につきます。私は決して手術がうまいわけではないと思います。でも一つ一つの手術について勉強し、考えています。最良の結果を生むようにスキンケアを前もってご説明しています。私がスキンケアの説明を行うようになったのは良い術後結果が欲しいからです。たまに他院の症例て『なんでこんな切開をしてるの?なんでこんな縫合するの?』と形成外科専門医として憤慨する症例もあります。でもそういう症例を見るたび、私を育ててくれた形成外科の先輩に感謝しています。来年も皆様のお役に立つよう頑張って参ります。先週は術前検査に来られた方多かったです。この写真は沢山の術前検査記録です。当院ではお一人お一人に手術オーダーシートを書きます。手術は各々違います。前もっての準備も違いますのでこれは必要なんです。これを書くと手術をしている気分になるのです。😊

  • 18Dec
  • 07Dec
  • 04Dec
  • 03Dec
  • 02Dec
  • 01Dec
topbanner