みすず児童合唱団とジ・エコーズ
ジ・エコーズには、なんと
「また逢う日まで」の
尾崎紀世彦さんがいた
男性コーラスの３番目の
「セブン♪」が尾崎さん
それではドーゾ
時間がないので、さっそく
幻の12話再現ブログ続編スタート
（昨日の続きから）
その時、早苗に電話が入る
弟の伸一が学校で貧血で倒れたと！
伸一は無断で早苗の腕時計を
持ち出していた
この時計は、血を吸い出して結晶化
する「吸血時計」だった
偶然、伸一の血が手に入った佐竹は
分析して「子供の血」の方が純度が
高い事を知る
子供の血を手に入れるために
新聞に「ロケットを描いて宇宙時計を
もらおう」と広告を出す
子供たちは「描いたロケット」を持って
佐竹たちのアジトに集まるが・・・
ウルトラ警備隊に邪魔される
今はいってきたakipapaさん情報に
よると・・・何と！
この集まってきた子供の中に
「キャンディーズ」のミキちゃん
もいたそうです
（貴重な情報ありがとうございました）
業を煮やした佐竹は、ついに正体を
表す
スペル星人だったのだー
スペリウム爆弾実験の失敗で仲間たち
の血液が汚染され、治療のために
地球人の血液が必要だった
（ちょうどこの頃、某国が核実験を
行い疑問視された頃だった）
このことはフルハシ隊員のセリフで判明
核に対するメッセージを込めた作品
だったと思うが・・・
発端は小学館の怪獣カードの
「被爆星人」だったけど
最初は「カブトムシ」型宇宙人にする
はずだった・・・
スペル星人の姿は明らかに
体中にケロイドで、被爆された
人たちの配慮に欠けていたとしか
言いようがないし、円谷プロが放送禁止
にした判断は間違ってないと思う
鉢呂経産相の「死の町」
「放射能うつしてやる」
発言は配慮以前の問題だし
（まともな大人の発言とは思えない）
辞任するのは当たり前だと思う
本当に情けないですね
ウルトラホークに攻撃された
スペル星人は
いったん退却して、佐竹に戻り
伸一を人質に奥多摩の貯水地に
逃げる
物語は、いよいよクライマックスに！
この続きは明日のブログにて！
