それまで、ずっと単行本に
ならなかったのが
「マンモスコング編」
(キ〇グコングとの著作権がらみ?)
「月光仮面」初のミニチュアを使った
特撮編である
アース出版が
月光仮面誕生35周年記念で
初の単行本化をやってくれた
思わず買ってしまったのは良いが
今まで一回も読んでなかった
(当時は、ほとんど衝動買い)
今回、このブログの為に
読んでみる事にした
せっかくなのでテレビ版と
比べてみよう
マンモスコングは身長15m
南極で捕獲した巨大ゴリラ
テレビ版
桑田次郎のマンガ版
国際暗殺団はコングを
不死身の怪獣として
甦らせる
テレビ版
マンガ版
スタッフがおもちゃの車を
見つけ、それに合わせて
セットを組んだ
しかし登場する自衛隊は本物
当時「月光仮面」は正義の味方
警視庁や自衛隊まで応援してくれた
この格好でバイクを運転しても
お咎めなしだった
(ケッコウ、ケッコウと言ったとか
言わなかったとか・・・)
バイクはホンダ「ドリームC70」
後にアニメ化された時は
ちゃんとヘルメットをかぶり
バイクは「ムーンライト号」
仮面ライダーの「サイクロン号」
を意識したバイクに変更
それでは新旧のOPを比べてみよう
ちなみに「月光仮面」は色んな
人が漫画を描いたが
「エイトマン」の桑田次郎先生
の「月光仮面」が一番有名
晩年の桑田先生が描いた月光仮面
なんと後のアニメ化の時には
「ルパン三世」の
モンキーパンチ先生も描いていた
残念ながら単行本化はして
ないみたいだ
この幻のモンキーパンチ版がのった
雑誌は現在、高額プレミアの
値段がついている
ウーン 読みたーい
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