三山です。

 

 

 

みなさん、

 

一番最初のステップである

「商品企画」をするときに、

 

同時に"競合"のリサーチも

おこなうと思います。

 

 

Amazonは比較が前提の

プラットフォームですので、

 

どのような競合がいるのか?を

事前にチェックする

必要があるからですよね。

 

 

それで多くの方々は、

 

機能や価格だったり

カラー、サイズなどの

 

基本的な情報を

集めることは多いのですが、

 

 

意外にも

 

========================

競合がなぜ買われているのか?

========================

 

という

 

「購入の決め手となる要素」

 

を調べ切れていない人が多い印象です。

 

 

 

たとえば、

ノートパソコンでいうと

 

============

・価格

 

・メーカー

 

・デザイン

 

・サイズ

 

・重量

 

・CPU

 

・メモリ

 

・ストレージ

 

・バッテリー持ち

============

 

のような購入要素があります。

 

 

そしてさらに、

競合となりうる商品の

 

===============

購入の1番の決め手

===============

 

もレビューなどで探ることが重要。

 

 

なぜ競合の購入理由を

リサーチするのかというと、

 

 

=================

"競合の強み"によって

自分たちが取りうるポジショニングが

決まってくる

=================

 

からなんですね。

 

 

例えば、あるパソコンが

 

「大学生活で使うだけだから

 とにかく価格が安いことが

 1番の購入理由」

 

と分かったとしましょう。

 

 

 

(もし実現が可能だったとしたら)

 

「〇〇という競合商品と

 同等以上のスペックで、

 さらに価格もより安いパソコン」

 

 

というポジションを取れば

後発組でも簡単にシェアを奪えます。

 

 

この考え、

めっちゃ『基本・原理・原則』です!

 

 

このように

競合リサーチのときは、

 

それぞれの商品の

 

 

・「商品の購入の決め手となる要素」

 

・「購入の1番の決め手」

 

を必ずリサーチしてみましょう。

 

 

逆に、

 

競合が選ばれている理由を

全く調べない状態で

商品企画を進めてしまうと、

 

 

競合の決め手よりも

劣った状態でリリースしてしまう

可能性があります。

 

 

そうなると当然ですが、

お客さんはあなたの商品を

買ってくれません。

 

 

事前リサーチが非常に大事ですので、

 

くり返しにはなりますが

 

 

・「商品の購入の決め手となる要素」

 

・「購入の1番の決め手」

 

 

この2点、必ず抑えておいてください!

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

 

●編集後記

 

術後10日近く経ちました。

 

 

日々のリハビリもありましたが、

今日の時点でやって

"指1本半"分ぐらい開くようになりました。

 

 

毎日やることがたくさんあって、

 

・専用ブラシで歯ブラシ

・専用液でうがい

・ダサいヘッドバンドを着ける

・感覚が弱ってる唇に軟膏を塗る

・口内をゴムで結んで、アゴを閉じさせる

・マウスピースをずっと付ける

・鼻をかんではダメ

 

などなど細かいことも多く、

食事も今のところ流動食のみ。

 

 

ウイダーインゼリーや

プロテインドリンク、

 

牛乳、ヨーグルト、

 

あとはクノールの通販で販売されている

「噛まなくていい食事セット」などなど。

 

 

久しく固形物を摂取していないのですが、

 

なんと手術前と比べて

体重が5kgも落ちました!

 

 

ダイエットといえば

聞こえは良いのですが、

 

確実に栄養失調と筋肉減量しているので

あまり健康的とはいえないですね(汗)

 

 

あぁ~~、

早くちゃんと噛んで食べたい・・・

 

 

「噛めるようになったら

 まず最初に何食べたい?」

 

と妻に聞かれましたが、

二つ返事で「生姜焼き定食」ですねー

 

 

特に大きな理由もなく、

一番好きな食べ物でもないのですが、

 

何か今、

とにかく一番食べたいのが生姜焼きなんです。。。

 

 

やがて来る、近いその将来のために

今日もリハビリを頑張ります^^

 

 

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