『憧れ』と言うべきか
どーでしょう⁇
『苗字』と聞いて
ふと思い出した事件
アレは… そお
やっと
三十路になろーかって頃
三十路になろーかって頃ウインタースポーツ
スキーブームがピークの頃
当時は今と違って
県内スキー場がひしめき合っていて
当然 客取り合戦で 景気良かった
バブリーな頃でもあった時代
高速使えば 1時間半で
少なくも10箇所以上は
あったと思うゲレンデ
そんな一時期 遅咲きながら
どーっぷりハマりましてね
多い時には 週に3日
スキー場に出向く"とゆー
そんな折 彼氏と2人
忘れもしない
西武系列の何か都会派
『川場スキー場』
（今は無い）
行きの
中で
中で私のおふざけな閃きでの
決め事ひとつ
私『伊集院』
貴方『綾小路』
な、感じ⁇
今日1日 綺麗に滑ろ
みたいな…⁇
で、我ら カップル
やはり あの頃からお互い
別行動になってくる
それは リフト券ひとつにしても
彼は回数券
ガツガツ滑りたい私は一日券
だから 当然別行動で
お互いを見失なう
其処で…
レストハウスで呼び出しを請う
『東京からお越しの
綾小路様〜
伊集院様がレストハウスで
お待ちでございます
』
』言っちゃった〜
アナウンスされちゃいましたよ〜
最後まで現れなかった彼氏
そー
ソレが
今の連れ合いですわ
若気の至り"とは申せません
ほんの悪ふざけ
何故ゆえノレないかね〜
そんな『真面目さ』
健在ですw
決っして私が
不真面目"って訳じゃ御座いませんよ
少々悪戯好き"ってだけ〜
くだらん話にお付き合い頂き
