ベランダに蝉がいて
めちゃくちゃ夏感じてる
おこめつぶです
ちょっとうるさいです
さてさて
中高一貫校に通う上の子
やばさ具合が
母のメンタルの
メーターを振り切っていて
ぶっちぎりで下位層
深海魚ってます
苦手を克服する夏
まずは学校の宿題を終わらせる
手始めに
数学から
見てみると
バツまみれ
どうしたものか…
と解答のノートを見てみると
途中式がどこにもない
ああああっ暗算だと!?
聞いてみると
「途中式なんて俺には必要無い」
「暗算で出来るってカッコいいし」
と得意げに語る上の子やべーぜ
暗算に絶大な憧れを持ってるけど
あんた!!
出来て無いから!
正解してから言うてくれ!
というわけで
途中式をまず書け
話はそれからだ
ともう一周問題集をやり直しスタート
やり直しも
やったらやりっ放しになるタイプなので
一問解いたら、すぐ答え合わせ
まとめて答え合わせなんて
見直ししません…
というわけで
一問解いたら、すぐ答え合わせ
すると…
どこで自分がつまづいたのかが
すぐわかる
デデーン
自分の解いた途中式を見ながら
どこまでは正解で
何にミスをしたのか気づく
これをずっと繰り返っていると
「計算ミスってたー」
やら
「ここが間違えてたー」
やら
自分のミスに気づく
一冊が終わった段階で
見直し?解き直し?
面倒と
化石になりつつあった
中間、期末の試験の解き直しをしてみると
50点→90点きたー
単純野郎なので
「数学は2学期はこの方法で勉強するぜ」
「俺、勉強頑張るわ」
と入学して4ヶ月目
やっとエンジンが入り出した上の子
遅いけど、やる気になっただけ良し
バツが続くと嫌な気分なるよね
一個ずつ、その度に見直ししたら
同じ間違いはしないから丸増えるね
の母からの言葉に
ルンルンの上の子…
小学生か
小学生の頃から口酸っぱく
同じ事言うてる
にも関わらず
サボる
溜める
カンニングする
を繰り返し
テストで点数が取れない上の子
当たり前やろうが
という言葉を
100回くらい飲み込んだ母。
数学は出来るようになると
マジで楽しい教科
答えを導き出すゲームだ
しばらく
丁寧に一問解く
すぐ見直しする
なぜ間違えたか気づく
の勉強方法
繰り返していこうと思います