御無沙汰しております。
そしてお伺いしていない不義理の上での記事更新お許し下さいm(_ _)m


この度ごまが7月4日早朝、1歳2ヶ月の兎生を閉じました。

発見時はまだ暖かく、硬直も始まったばかりで柔らかでした。
ぱっと見眠ってるみたいでしたが、口唇周りや耳の内側の血色が悪く、既に事切れているのはわかりました。

お腹が張ったり出るモノが少なかったとかなく、数時間前までうさジャンしたり、モリモリチモっていたりしていました。
ただいつもより部屋んぽが長かったのに、もっと遊びたいとケージに入ってからもガジガジしてました。
「寝んねだよ~」
に諦めて暫くチモっていました。

それが最期に見たごまでした。





先生は、
少しお腹は張っているが、時間が経っている事も含めても直接の原因はわからない。ただ、うさぎさんはちょっとしたことでショックなど起こし死に直結してしまう。
ごまちゃんは苦しむ間もなく何らかの急変で、あっという間に亡くなってしまったんだね…
そう言って体を撫でてくれました。
前日に朝受診して夕方同じように亡くなってしまわれた仔の話しもされました。

この時ゆいままさんも立ち合ってくれて
本当に心強かった…
実質ごまの最初と最期に携わってくれたんだな…
嬉しかった。


ごまの亡骸は眠ってるみたいで
見る度に
「いっぱい寝たで、もうそろそろ起きといでん。」
家族で交互に擦ったり抱っこしたりしながら声掛けていました。

そんな中、ごまの訃報に心を寄せて下さった方々が思いのほか多く、ゆいままさんがブログの代筆を申し出てくれました。
ごまのことをこれだけ想ってもらえることに言葉にできない気持ちでいっぱいです……
皆様ありがとう!!



7月5日9:30葬儀火葬が決まり、それまでずっとごまの側で過ごしました。
写真は悩みましたがこの時のです。苦手な方はスルー願いますm(_ _)m

このカメちゃんよりも小さかったなぁ…

お寺さんで葬儀火葬して戴きました。住職さんも動物が大好きな様で、ごまを抱っこすると
「この仔は可愛いなぁ、よく頑張った仔だねぇ」
ニコニコしながら長いこと撫で撫でして下さいました。

お骨は意外にしっかり残ってくれて、喉仏はとても立派な合掌した仏様でした。


急ごしらえな祭壇ですが、何とかそれらしくなりました。

そして、
ゆいままさん
乙ちゃんのばあやさん
けろさん
お義母さん
ごまらしい賑やかな場所に出来ました。
お花ありがとうございますm(_ _)m

申し訳ないと思いつつ、とても嬉しかったです(´;ω;`)




「おこげ兄ちゃん、痛いとこないし目いっぱい動けるよ!」


皆様ここまで応援して下さって
ありがとう!!

ブログ全く開いていなかったとはいえ、状況変わりすぎて処理しきれてません……

お月様、溢れて
出戻ってこないかな?