通い続ける意味を問う
カメラもって歩いていると取材していると勘違いされちゃった。 ・・・・いえ、ただのカメラ好きです。
屋台といえばラーメン。
なんだろう。
「当店はラーメンをやっていません」
みたいな表記をしているお店が何軒もあったなぁ。
初めて、
屋台が撮りたい!と被写体を決め、
こんな構図にしたいと考え、
こんな色調に加工したい!
と思って呉の街に訪れ、カメラを向けたが、残念ながら三振に終わった。
どれひとつとっても思い通りになっていない。
・・・・・。
しかし、まぁ、そんなもんだ。
精進が足りないのだ。
これまでよりもカメラがよくなったから「上手になったんじゃねぇの?」と勘違いしているだけなのだ。
自分のイメージを、そのとおり撮れるほどカメラについて理解をしていないのだ。
ま、
とはいえ、勉強してもうまくなるとは思えない(というか絶対に途中で勉強しなくなる)ので、とにかく撮り続けようか、と。
思っている屋台の写真を撮るために、屋台に通おうと思う。
そして、ビールを美味しく飲もうと思う。
ということで。
呉 屋台通り
広島県呉市中央3丁目
11 HISATO
寿人が負傷。 泣きそうだ・・・・・(沈)
とある知り合い は、忙しいのでブログが書けないそうだが、
自分はショックで文章が出てこない。
・・・・・。
ひさとぉ。
早くかえってこいよ~。
ということで。
師匠をめぐる闘い
えっ?性格ですか? ・・・・・ドSです♪
久しぶりに雨が降っている。
雨がふると面倒なことのほうが多いと思うのだが、この気候のせいか、周りでは歓迎する発言や文字が目立っている。
実際、この雨で少しは涼しくなるのであろう。 それはいいことだと思うのだ。
自分の場合は、雨は好きではない。
ここ最近は降らなかったのでほおっておいたが、車のワイパーのゴムがきれている。今日、久々にうごかしたワイパーは異様な音をたて、運転手に不快な思いをさせた。
雨がふらなければ気づかなかった、いや、目をつぶっておけたこともいろいろと表面化してくるのだ。
そういえば、6月にあった、こよなく愛する小学2年生の息子の運動会も雨で行けなかったなぁ。
すごく楽しみにしていたイベントだったので、順延されて参加できなかったときはすごく残念な思いをしたが、それも今思えばいい経験だ。
そのおかげで物事がスムースに運んだこともあるのだ。
とある知り合いの方が、今週末に生のイチローを観に行くらしい。
どうやらイチローの熱烈なファンらしく、全盛期のうちにみておきたいらしいのだ。
いや、全盛期の生イチローをみることも大事だけど、その思い出も記録に残しておくためにカメラを買ったほうがいいのではないか?でも安いカメラだと遠くにいるカッコいい生イチローは撮れないのではないか?
と、生意気な珈琲屋の嫁 にそそのかされ、その勢いのまま行った家電量販店 では店員にもそそのかされ、そうとうに高価なカメラを買った(らしい)。
うらやましい。
イチローの後は、寿人を撮りたいのでよろしくお願いします(ペコリ)。
この夏の、この気候のせいで、多くの方が雨よ降れ~!と望んでいるが、
雨が嫌いな自分は
台風で飛行機が欠航にならないこと
を心底ねがっている。
イチローの前に、寿人を撮るなんてことになりませんように(祈)
ということで。
この台風がカメラにまつわるネタでどちらが師匠なのかを問うている♪
印象的な行動
昨日、千葉の義兄のところに遊びに行っていた家族が帰ってきた。
どうやら相当に楽しかったらしい。
帰りの飛行機に乗るときに「次はどこに行くのか?」とワクワクして問うてきた3歳の娘に「家に帰るよ、パパのところに行くよ」というと羽田で大泣きをしたらしい。
・・・・・。
それは、【家に帰ることが】なのか、【父と会うことが】なのかは定かではない。
2日間、ディズニーリゾートで遊びまくったらしく、その間、小学2年生の息子は父が初めて買った、もう使っていないSONYのサイバーショットをもって、いろいろと写真を撮っていたらしい。
「ねぇ!○○○(←息子ね♪) あれ撮って!」と愛する奥様が言うと、「わかった!」と言って、その場に座り込み、一所懸命ファインダーを覗いていたらしい。
「パパはこうやって撮りよるんよ~」
と、普段自分たちに向けて写真を撮っている父の姿の真似をしたらしいのだ。
・・・・・。
泣ける。
そうか、そうしたことも印象的に残っているのか。
「ああやって、親の姿を見ていくんよねぇ。びっくりしたよ、いきなり道のど真ん中で座り込むけん。」
と愛する奥様が言っていた。
・・・・・。
その父の姿を真似する息子の姿をみた奥様の感想は、それが【いいことだ】と思ったのか、【よくないことだ】と思ったのかは定かではない。
ということで。
- ソニー デジタルカメラCybershot W350D(1410万画素/光学x4/デジタルx8/.../ソニー
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
ないものをねだる
ワインがなくなった。
・・・・・が、残念ながらもうアルコールと呼ばれる、陽気にさせてくれる薬は我が家にはもうない。
この土日は本当によく飲んだなぁ。
ひとりで♪
自由に使っていいぞ。
と与えられた時間を上手に使えない。
残念ながら、ネタではなかった。 本当に不器用のようだ。
普段、仕事がたてこんでいるときは、一人の時間を求める。
ちなみに今もそういう時期なんだけど、
本当に一人になるとそうでもないことに気づく。
ガヤガヤしている、普段家族とすごしている空間に身をおいていることを、実は心地よく感じているのだと実感する。
飲みたいときにワインがないのと一緒なんだねぇ。
・・・・・。
いや。
ワインと一緒にしたらいかんな。
たった2日だけど、
すごく、すごく、会いたいと思う。
・・・・・。
酔っぱらっているけど。
ということで。
・・・・・奥様の写真がないわ。
4日からの予定
千葉に義兄が住んでいる。
ディズニーランドの近く(らしい)。
4日より、愛する奥様と息子と娘が、義父と義母ともども2泊3日で千葉に遊びにいくらしい。
2か月前、
「土曜日と月曜日も休めれんのん?(一緒に行かんのん?)」
と奥様に言われたが、
「忙しいんじゃい!」
と伝え、その瞬間、彼女たちのいない3日間の留守番の役目を仰せつかった。
・・・・・♪
やた!3日だけど独身~♪ 何する~♪
と、2か月前には思っていたが、何日か後にせまった今、目の前に積まれた大量のやることの前に決意が揺らぐ。
結局のところ、遊びなれてはいないのだ。
自由な時間があるからその為に仕事を調整するなんて芸当を持っていないのだ。
・・・・・。
とてもじゃないがこんな風に言えない。自分は不器用だ。
ちなみにお盆に大阪に住む親友と遊んでいたとき、4日から大阪に遊びにいくということで盛り上がり、事実、けっこう本気で考えていたが、愛する奥様が一緒に行こうと誘ってきたことに対し裏切ることにもなりかねない。
「遊びに来いやぁ、なんて言われたんよねぇ」
と、さも誘われたように言ってこよなく愛する奥様の感触を確かめると、もし行ったら許さないという、ちょっとビビる勢いで否定された。
・・・・・。
その瞬間、彼女たちのいない3日間の留守番が確定したのだ。
さ、
大量にビールでも買い込んでおこうか、と。
いや、黙々と仕事しようか、と。
ということで。
記憶しているもの
え~。ヤマグチリョウ、37歳です。今頭の中を駆け巡っているヘビーローテーションな曲は「ハートキャッチプリキュア」です!
日曜日に小学2年生の息子のサッカー日帰り合宿を見学してきた。
本当はフル参戦したかったのだが、どうやら他のお父さん方は例年あまり来られないらしい。
「なんか、ほかの子はお父さん行かんらしいけど(あんたは、まさか来る気なん?)・・・・・」
と、愛する奥様から言われた。
・・・・・。
とりあえず、せっかく手にいれたデジイチで自慢の息子が撮りたい。
6月にあった運動会は撮れなかったのだ(あっ!あの時にはまだ持ってなかった!)。
フル参戦は無理ならば、1時間でもいいから参加して撮影したいと思い、その想いを一所懸命伝えると、渋々了承をもらった。
奥様には、買いだしなり何なり役割があるらしく、一緒にはいれないらしい。
1時間くらいたったら、さっさと退散すること。こっちは愛しているけど、向こうには徹底的に嫌われている3歳の娘の相手もすること。
以上のお達しをうけ、1時間限定だが参戦した。
結果からいうと、小学2年生の息子を撮影したいという目標は惨敗に終わった。
3歳の娘の相手をすることに手をとられ、グラウンドを楽しそうに一所懸命駆け回っている息子に黒い箱を向ける時間があまりとれなかったのだ。
・・・・・。
しかし、まぁ、こんなもんだ。
そのぶん、娘に黒い箱をむけ、たくさん撮った。
息子のサッカー姿は、またチャンスがあるだろう。そう理解して、1時間ちょっとすぎたあと、娘と2人合宿先をあとにした。
前に約束していたアイスを買いにいき、その後、彼女の大好きなおばあちゃんのいる実家に帰り、ゆっくりしたのだ。
実家で、撮った写真を見ていると、父の撮る写真に興味がある娘が近寄ってきた。
今回は彼女の写真がメインだ。普段嫌われている父としてはここぞとばかり「これ、パパが撮ったんだよ」なんて、彼女の写真を見せまくったのだ。
「あれ?パパがいないね」
と、画像を見ながら3歳の娘が言ってきた。
・・・・・。
いや、これを撮っているのがパパだろう? そりゃ写るわけないでしょ?
ん?
いや。
彼女にとっては、自分が写っているその場面は、黒い箱を向けていた父も一緒にいたのだ。彼女がみていた光景には彼女の父もいたのだ。その父が写っていないことに疑問を感じ、質問してきたのだ。
彼女にとって、父がいる光景は当たり前のことなのだ。
もし、本当に嫌われているのなら、こんなことは決して言わない。彼女の嫌いは好きの裏返しなのだ。
娘と父は絶妙な関係なのだ。
ということで。
いや、たぶんアイスを買ってあげたから機嫌がよかっただけなんだろうけどね。













