習い事教室ホームページの不思議あれこれ(1) | おこちゃまスクール運営ブログ

おこちゃまスクール運営ブログ

スタッフJが情報ポータルサイト運営の苦労話などを綴ります

スタッフJです。

 

仕事柄、これまで想像を絶する数の習い事教室ホームページを見てきました。

その経験から「習い事教室ホームページの不思議あれこれ」を綴っていきたいと思います。

多くの不思議がありますが、その最たるものは以下の内容です。

 

※習い事教室ホームページを以下「HP」と略します。

 

1.連絡先 未記載

せっかくHPにアクセスし、その教室に連絡しようとしても連絡先(電話連絡・メールアドレス・問合せフォーム)がないからどうにもできない、なんのためのHPなのか、意味不明なケース

 

2.利用料金 未記載

一般論として、ビジネスとは「あるサービスを提供して、その対価を得る」ものだと思います。であるなら、利用料金を明示するのがあたりまえだと考えます。でも、けっこうあるんです、この料金未記載のHPが・・・
意図的なものなのか、うっかりなのか、もしそれが「意図的なもの」なら、それは「料金隠し」であり、少々胡散臭い香りがしてしまいます。
料金に関してはいろいろ枝葉的なお話があるんです。例えば、

(1)入会金10%OFF謳っているけれど、その入会金の具体的な金額は記載されていない。
(2)月謝1ヶ月無料を謳っているけれど、その月謝の具体的な金額は記載されていない。

なんとも詐欺っぽいものを感じてしまうのは私だけでしょうか・・・

 

3.所在地不明


HPに所在地を示す「都道府県名 市区町村名」の記載がなく、あるのは「○☓小学校近く」というような、その地域の方にしかわからないHP、これもけっこうあります。

習い事教室を探す保護者の方は、検索エンジンで教室を探す際に「自分の住む地域名 習い事」(例えば、「世田谷区 ピアノ教室」)というアクションを行うはずです。

ということは「○☓小学校近く」という記載しかないHPは検索に引っかかる可能性は「ほぼゼロ」でしょう。

 

4.画像ばかりで重い・視覚障がい者に配慮のないHP ※重い:アクセス応答時間が遅い

 

最近のWebトレンドではありますが、画像中心のHPが多くなっています。そのような状況で注意していただきたいのは「ウェブアクセシビリティ」です。わかりやすい説明として「Webアクセシビリティとは - Webデザイナーが今こそ意識すべきこと」をご紹介します。

弊社サービス
「おこちゃまスクール」の利用規約においても、特に視覚障がい者に対する配慮すべき事項として明示しています。スタッフJの身近に視覚障がい者がいることもあり、彼ら・彼女らにとっても有効なネット情報が正確に伝わるよう、特に重要視しています。

教室HPにアクセスする人はすべて健常者ではないことをお忘れなく。

アクセス応答時間については、以下のGoogleサービスでチェックされることをオススメします。

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
 

5.インターネット黎明期(1990年代)のような、ガラパゴスなHP

いまだにあります、インターネット黎明期(1990年代)のような、ガラパゴスなHPが。

ガラパゴスなHPの悪いところは、全体最適することなく、ご自身のHP作成スキルに依存した更新を行っており、結果として「スパゲッティHP」ができてしまっていることです。利用者はそのHPの視認性の悪さに辟易として、そのページを離れていることでしょう。(機会損失)

慣れないHTML文法に苦戦しながら、なんとも見難いHPを維持するより、専門知識なくてもある程度簡単に「イマフウ」なHPができる無料ホームページサービスを使ってリニューアルすることを超オススメします。

それがアクセス数増加の第一歩です。

 

さて、この記事の結びとして、教室HP運営者(製作者)にお伝えしたいことがあります。

「HP公開にあたっては、第三者に確認してもらい、情報提供の不備を常に確認しましょう」

 

今回の記事に記載したことは、すべて第三者チェックによりクリアになるものばかりです。

 

以上、教室HP運営・製作者の方々に参考になれば幸いです。