職場の雰囲気が重くて最悪です。
視点を変えて、自分が飲み込まれない工夫をします。
自分にとって居心地の良くない職場というのは、毎日行かなければならないだけに悩みの種。誰かと喧嘩をしているわけでもなく、仕事のやり取りはちゃんとしているけれど、いちいち億劫。
そんなときは腹を括って「大きな声で『おはようございます!』と言ってしまう」のをおすすめします。
まず「恥ずかしい」という気持ちを捨てて言ってしまう。返ってこなくてもいいです。しない人はしない、と割り切ります。
返してくれる人が現れなくても、この行為には意味があります。「重い雰囲気だけれど、自分だけはそれを打破した」という一つの達成感です。「自分だけはこの雰囲気に飲まれていない」と確かめることでもあります。
人を変えることは難しいですが、自分の視点を変えるのは比較的簡単です。「重い雰囲気の職場でクサクサしている自分」を自覚するよりは、「自分だけだとしても、悪い習慣を一つでも改善していく自分」の方が想像しても気分が良いです。
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