みなさん、こんばんは。
管理人のおっくーです。
新年早々忙しく、なかなか鉄道部屋まで時間を割くことができませんでした。スミマセン…。
さて、強い寒波の影響で貨物列車も軒並み運休が発生しており、なかなか初撮りに行けていません。流石に明日は撮影に少し出向こうかと考えていますが…。
というわけで、今日は鉄道模型ネタで行こうと思います。
鉄道模型でTOMIX派の方は愛用している方も多いと思います、TOMIXのミニカーブレール。
小さい半径のものからC103、C140、C177の3種類がラインナップされています。
このうち、最も小さいC103ならB4サイズの中にエンドレスが作れるというから驚きです。そのほかのサイズも省スペースでエンドレスが作成できるので、管理人も「ちょっと遊びたいなあ…」って時に使っています。
しかし、小さい半径であるが故に走行対応車両が限られているという欠点も併せ持っています。特に、新幹線やSL(真岡C11 325は除く)は走行できません。おまけに公式で発表されている車種も結構少なかったりします。
そこで、三が日と今日を利用して一般的なC140、C177で実験してみました。
以下、走行試験を行った結果です(一部画像あり)。なお、管理人が所持している電車に関しては、すべて(先頭以外)アーノルドカプラーのまま使用しています(中間車までTN化しようとすると結構費用がかさみますからね…)。
①115系(新潟車)
結構バリ展されているTOMIXの115系。管理人も115系大好きなので懐かしの新潟色N3編成、復刻一次新潟色N37編成、弥彦色N36編成の計3編成を所持しています。特に3両編成って手頃に走らせるのにちょうど良い両数なんですよね。公式ではクモハ115を除き対応車両として挙がっています。でも、新潟の115系ってクモハががっつり入っちゃっているんですよね…。ということで、結果はこちら。
C140→脱線。C177→通過(以下写真の通り。上からN36、N37、N3)。
個人的には湘南色N38や旧弥彦色N33もバリ展して欲しいです。
②281系はるか
2019年にラッピングなしのはるか(現在は実車が基本・付属編成共にハローキティ化されている)が出てからハローキティ版も製品化されました。281系はJR西日本の中でも最も好きな形式で(単純に東芝GTOが好きなので)、名古屋ぽちフェスでButterfly編成(HA604)が割引されていたので迷わず購入しました。なお、281系は基本6両からモハ1両+サハ2両を抜いた3両でも運用可能なので、ミニカーブ試験ではその通り3両抜いたクハ+モハ+クロの3両で運転してみました。結果は…。
C140→脱線。C177→通過。
それにしても、ラッピングが綺麗に印刷されています。もう一編成欲しいな…、とは思っていますが、価格と要相談ですね。
なお、以上に挙げた車両はすべて公式ではミニカーブ非対応ということになっていますので、走行させる際は各自自己責任の下で走らせるようにしてください。また、レイアウトの条件によっては走行できない可能性もあります(特にS字カーブなど複雑な配線では脱線する可能性があります)。
今後も撮り鉄ネタが不足しているときは模型ネタで乗り切ります。