”りりさんのお話会を開催致します。” | 母さんの修行記録

母さんの修行記録

2016年8月5日
新米警察官の息子が職務中に交通事故に遭い二日後に中枢神経障害は不可逆(脳死)と宣告されました。
2018年8月6日事故から2年間頑張り抜いて静かに身体を手放しました。



私は去年の11月にハートストレングスさん
の主催で行われた「お話しの会」に参加しました。
りりさんのブログを拝読していて「逢いたい!お話しをこの耳で聴いてみたい!」とかなりの勇気を出して申し込み、ドキドキしながら会場のドアを開けたことを鮮明に覚えています。


あの日から何かが変わりました😊🍀


何よりも
たった一人で抱えていた「子どもを亡くした母」とい孤独感を手放すことができました。


一人じゃない!
この部屋に居る皆んな
みーんな同じなんだ!



誰にも気兼ねなく「愛しい子」の話しができる
誰にも遠慮なく涙を流せる


そして
彼方に行った愛しい子は
消えたわけじゃない
苦しんでもいない
淋しくもない
そしてたくさんのメッセージを送ってきてくれているんだ!
と信じることができました




☆姿を見ることはできなくなったけどあの子は側に居るような気がする

☆でも、そう思い込みたいだけ?

☆シンボルからのメッセージでそんなに気持ちが変わるもの?

☆そもそも何を子どものシンボルにしたらいいの?

☆子ども達からのメッセージを自分で直接感じたい



そんなことを考えていたら
ほんの少しの勇気を出して行ってみたらいかがでしょうか😊



もうあの子を失った悲しみ以上に辛いことなんてきっと起こらないから!!