残業したけど図書館は行ったよ~駅伝記事チェック | 野球と映画、ときどき…

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野球中心にスポーツ観戦が大好きです

ただ、映画鑑賞は私のライフワーク

吹奏楽、美術鑑賞、舞台鑑賞そして猫

好奇心のおもむくまま「おきらく」に

生活を楽しむをモットーにしています

働いたわアセアセ

明日のパリーグCSファイナルステージ

ロッテVSオリックスを見るために

なのに・・・先ほど気が付いたひらめき電球

 

眼科目に行くという事は

検査のために瞳孔を開く

目薬を点眼するのよね。

すると5~6時間は

目がかすんで物がよく見えないんです。

危険だから明日はチャリに乗りません。

15時から診察なのに

あなた、5~6時間いうたら

もう試合終わってるんちゃいますの?

え~っ!何のためにびっくり

この2日間頑張ったんやろ。

ま、耳耳は聞こえるからラジオ気分で

ぼやけた画面を見るしかないわ。

 

大学図書館は

22時まで開館してるので

昨夜は仕事帰りに

ちょっとだけ寄って

新聞を読んできました。

日刊スポーツは、ちょっとだけ。

でも、朝日新聞は

大きく紙面を割いて

駅伝の話題を掲載。

そりゃそうだ。

全日本大学駅伝は

朝日新聞社主催だものね

日刊スポーツは後援も協力も

協賛もしてなかったわ(笑)

 

駒澤の大八木監督の

元気がなかったのは

主力の鈴木芽吹選手と

唐沢選手が欠場したからですね。

ただ、主力不在も優勝ですよ。

強いですね。

6・7・8区の後半の選手の粘りが凄かった。

7区のエース田澤選手は別格として

6区の安原選手は区間2位

「オーバーペースにならず

力を使う時に使う余裕があった

冷静ですな。

8区の花尾選手も並走する青学の

主将飯田選手について

「相手は見なかった。自分の走りに集中した」

まだ、2年生です。年は19か20ですよ。

何なの?その落ち着き。

 

青学は8秒差の2位と悔しい結果でしたが

8区間中6区間で区間5位以内の安定感

やはり地力がありますね。

 

9年ぶりにシードを獲得した中央大

2016年から駅伝監督に就任した

藤原正和監督。

ゴールで感激の涙を流していましたね。

レース前日の新聞記事で

意気込みを語っていました。

就任当初の上から目線の指導から

選手の自主性を尊重し

導く手伝いをすると意識を変え

チームを率いてきました。

今年1月の箱根駅伝では

往路19位ながら復路は3位。

チームの力も上がってきてますね。

 

今年の全日本大学駅伝は

ドキドキ・ハラハラ・ワクワクドキドキ

見ていて最高に楽しいレースでした。