本の虫が出揃った | 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

夫は47歳の若さでくも膜下出血を発症し天国へ旅立ちました。
突然未亡人&ひとり親になった私。
闘病生活と配偶者を天国へ見送った経験や学び、手続き等そして子供達と繰り広げる濃くリアルな日々や今後の自分の人生を綴っていきます。

こんにちは、ひろです。


年末の話になるのですが

娘と本屋に行ってきました。


私と数日離れて名古屋の実家で過ごす

ことになっていたので

娘の読みたい本を買って持たせようと

思って。


娘が選んでいる間に私も一冊。


大好きな東野圭吾さんの小説。


去年は本をたくさん読もうと決めて

読書専用のインスタアカウントまで

作ってせっせとアップしていたけど


夫があんなことになり読書する暇も

心の余裕もなくなり、読みたいと思って

買ってある本は放置…


今年こそ本をたくさん読みたいという

願いを込めて東野圭吾さんを追加。


そして娘が選んだ本はこれ。

【四つ子ぐらし】


こんな小説あるんや!(´⊙ω⊙`)


どこでこの作品を知ったか聞いたら

学童の本棚にあって女子に人気なのだそう。


みんながこぞって読むから娘もつられて?

読んでみたら面白かったと。


我が家、夫も私も息子も本が大好き。


この3人は自他共に認める本の虫です。


でも娘は本に対する情熱はそれほどまで

じゃないんですよ。


本よりもパズルとかレゴが好きなタイプ。


それでも一応それなりに読み聞かせも

したけど息子のように毎日読書にふける

時間はほぼなし。


そんな娘がまさか小説読んでたとは。


環境ってすごいですね。


夫と私と方針は


本にはお金の糸目をつけない。


糸目をつけないって湯水かよ!


って感じではなく、


それくらい本にはお金をかけてもいい。


という表現です。


使える限度はあるものの

でも本に投資するのは大賛成

なので…


これからは本屋に子供達とちょくちょく

行こうと思います。