初めての子育てに奮闘している中
2020年から夫が体調を崩し病気が見つかる
一時はすごく落ち込んだけれど
「ピンチはチャンス!」
夫の療養中に気づけたことは数知れず
現在は元気になった夫と共に
今まで以上に人生を楽しんでいる私です
そんな我が家のあれやこれを綴ったブログ
どうぞ気楽にお読みください♡
小説の執筆に目覚めた私☺️
この度ご縁があり
2023年9月に自身初の電子書籍を
出版する運びとなりました✨
現在、絶賛準備中!
ショートショートを22話収録予定です💕
どうも、みたこです!
♡現在、娘は4歳6ヶ月♡
娘が幼稚園に入園して、早いもので1年2ヶ月が経ちました
以前から読んでくださっている方はご存知かと思いますが、娘の通う幼稚園は超がつく小規模の幼稚園おそらく小規模の中でも小規模だと思いますwwwクラスはなんと1クラス
現時点でこの幼稚園にしてよかった♡と心底思っている私だけどね、もちろん良い面だけではない部分もありますよね何事も一長一短。何を重視するかの問題ですよね!
ということで、今回は「通ったからこそわかる!小規模幼稚園のメリット・デメリット」についてまとめてみようと思います
さぁ、まずはメリット面
1番大きいなぁと思うのは、一人一人に対するサポートが手厚い点。
何を隠そう我が家の娘は、トイレでおしっこが出来るようになったのは年少さんの11月末。
2学期からはパンツを履いていくようにはしていましたが、トイレでは出せず、おしっこのたびにオムツに履き替えさせてもらったり・・・ということをしておりましたほんと先生には感謝♡
担任の先生は、嫌な顔1つせず、無理に急かすこともなく、娘ができるようになるまで待ちの姿勢でいてくれました。
もちろん担任の先生の心の広さはあるにせよ、やはり大人数の中でのこれは厳しいのではないかと思います。
1つ1つの事柄に慣れるのに、いちいち時間がかかる娘を問題児扱いするのではなく、娘の個性として尊重してくれる今の環境には感謝しかありませんあっ、誤解のないように言っておきますと、もちろん大人数のところでもそういう園もあると思います♡
先生からの「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)もこまめなので、預ける親として安心できる点も私にとってはポイント高めです
メリット面2つ目は、横のつながりだけではなく、縦のつながりも強い点
外遊びなどは、割と全学年で揃うことも多いらしく、クラスという横のつながりだけではなく、学年を超えた縦のつながりもしっかりあるように見受けられます実際、娘は学年関係なくみんなのお名前を把握している様子。
これはひとりっ子家庭である我が家にとって、すごく良い環境だなと感じています。
お兄さん・お姉さんを目標にしてみたり、逆に年下の子たちへの思いやりを学んだり・・・なかなか家庭の中ではできないので、そのあたりの経験を少しでもたくさん積んでほしいと思っています
そしてメリット面3つ目。
それは、行事での席取りなどの苦労が少ない点親としてはめちゃくちゃありがたいwww
これまで、席を取るために早めに行って並んだみたいな経験はゼロむしろ、時間ギリギリに行っても全然大丈夫
しかもね、子どもたちが少ないので、我が子を探す苦労も少ない!
動画や写真を撮るのも楽ちんですよwww
とまぁ、ここまでがメリットです
続いて、デメリット面のご紹介。
まずは、役員になる確率が高めの点
実は私、娘が年少時代に役員さんやりました←初告白www
結果的にはやって良かったなと思ってる私なので(楽しかったしね♡)、デメリットと言い切るのもどうかなと思うところではありますが、それでも役員になった当初は、「どうしよう・・・なってしまった・・・」とビビりまくってましたからね←言い方www
その辺りは園によっても異なると思いますし、一概には言えませんが、そういう可能性もあるというところですかね。
そしてデメリット面2つ目。
それは小学校との規模に大きな差がある点。
これも地域によって異なると思うのですが、我が家の住んでいる地域は、子どもは多めの地域です
なので小学校にあがると、規模は一気に拡大予定これまで1クラスだったのが、一気に6クラスまで増える予定ひゃー・・・
変化に弱い娘なので、この違いは心配の種でもあります
さらにデメリット面3つ目は、苦手な子(もしくは親)がいる場合でも、クラス替えがないので逃げ場なしの点
小規模な幼稚園でもクラス替えがあるところもあるとは思うので、この部分は超のつく小規模幼稚園の場合ですね。
我が家は幸運にもそういうことなく、平和に過ごせているのでありがたいことだなと思っています
とまぁ、こんなところでしょうか〜。
園選びの時点で見えていたこともあるし、通ってみたからこそ分かったこともありました
園生活ももうすぐ折り返しなので、一度立ち止まってまとめてみました
もしも、いつかどこかのだれかの園選びの参考になったとしたら、小躍りして喜びます
今日も「今この瞬間」を大切に・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました!