毎日暑いですね、といっても沖縄地方はここ何日かは曇り、雨なので幾分は過ごし易いですよ❕
さて先月末になりますが前立腺癌治療で滋賀県のs医科大学病院に2回目の診察に行ってきました。
癌マーカPHSは㋁が5.595(ng/ml),5月が6.356,7月が7.111,確実に右肩上がり叫び、前立腺がんにしては進むの早いよね、高リスクだからかな。
前立腺癌が指摘されたのは昨年末に受けた健康診断のオプションの前立腺癌検査です。
もしあの時癌検査を受けてなかったら1~2年後に頻尿や排出困難などの症状で発見されてもきっとリンパや骨転移してるだろうと思うと健康診断さまさまですね。

私は高リスクなので受ける治療はトリモダリティーといいまして密封小線源療法+外部放射線治療+2年以上のホルモン療法を組み合わせた治療方法だと思っていました。
それがですよ、今回の診察でなんと密封小線源治療単体のみで治りますよとおっしゃて頂けましたメラメラ

思わず聞き直しましたが大丈夫です、もちろんトリモダリティーでも治りますが外部放射線は直腸癌のダメージのある直腸に更にダメージを与えますしホルモン治療も副作用がいろいろ出てきますので、私が施術すれば密封小線源治療のみで治りますと力強くおっしゃっていただきましたアップ
癌が治ると自信をもっていっていただけるのは全国でs医科大学o先生のみだと思います。
患者にとってこれほど勇気と安心を与えてくれる言葉はありません。
これでこそ沖縄から滋賀県まで遠距離通院を選択したかいがあったというもんですニコニコ
そもそも密封小線源治療を行っているのは全国で110個所程度の病院です。
各県に2つくらいですね、さらにトリモダリティーになると全国で10個所くらいですね。
その中でs医科大学病院o先生の治療が受けれてほんとによかったです。

私が受ける密封小線源治療について分かりやすい説明があったので載せます。

放射線を出す小さな線源(カプセル)を前立腺内に挿入して埋め込み、前立腺の内部から放射線を照射する治療法です。線源にはヨウ素125という放射性同位元素が密封されています。
埋め込む数は50個~100個程度で患者さんによって異なります。埋め込む位置は、あらかじめコンピュータを用いて、尿道や直腸などの他の臓器への影響が最小で治療効果が高い場所を選びます。
線源から放出される放射線は徐々に減少し、1年くらいでなくなります。カプセルは永久に前立腺に残りますが、問題はありません。
(前立腺がんの小線源療法 日本メジフィジックス株式会社より引用)

治療方法が決まると早速スケジュールも決めていただきました。
㋈30日にプレプランといって実際の治療と同じ状態で前立腺のどの部分に何本の線源(カプセル)を挿入するかを決めます。
そして10月17日入院で18日が施術、20日が退院となります。

話は変わりまして本日直腸癌術後3年半の検診を受けてきました。
今日は採血だけでしたが、8月30日に造影剤CT検査を受けます。
直腸癌3年半を無事クリアして前立腺癌治療を行い、そして職探しをしなくてはねあせる


今回は大阪、食い倒れを満喫しましたよ合格













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