はいたい!(=こんにちは)
「沖縄料理はヘルシーレシピ」のブログをご訪問下さり、ありがとうございます。
沖縄では庭先にパパイヤを植えている家がよくあります
引っ越してきた当初は「すごーい庭にパパイヤが生えている」とびっくりしたものですが、今ではすっかり日常の風景になってしまいました
道端の植え込みに生えているパパイヤなんかもあって、なぜここに生えているのと不思議に思うこともありますが、そこは沖縄そういうこともあるさ~と誰も気にしません
パパイヤは成長がとても速く、苗から植えると1年ぐらいで実がなるそうですよ
パパイヤイリチー(パパイヤの炒め物)
[材料] 4人分
パパイヤ 中1個
ツナ缶 1個
かつおぶし ひとつかみ
ごま油 大1
塩 小1/2
酒 大2
みりん 大1
しょうゆ 大1
[作り方]
① パパイアを半分に切り、皮をむいて千切りにする。堅そうに見えますが簡単に切れますよ
② 熱したフライパンにごま油を入れ中火でパパイヤを炒める。途中で塩、酒を入れ、蓋をしてパパイヤが柔らかくなるまで加熱する。パパイヤが柔らかくなったらツナを加える。
③ 最後に、鍋肌からみりんとしょうゆを入れ、かつおぶしを加える。
ウサガミソーレー(お召し上がりください)
もちもちした食感で味にくせもなく、みりんで少し甘めの味付けにしてあるので子供たちもパクパク食べてくれます
青パパイヤには、タンパク質を分解する酵素が含まれていて、食べ物の消化を助けてくれます
また、赤ワインの7倍ものポリフェノールが含まれており血液サラサラ効果も
沖縄ではこれだけ身近なパパイヤも、本土ではなかなか手に入りませんよね
育てるのも簡単で栄養も優れているのだから、沖縄の特産にして売り出したらいいのにーと勝手に思ったり
では、美味しく食べて、今日も元気に楽しく過ごしましょう
では、またやーたい(またお会いしましょう)
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